Quantcast
Channel: アミューズメント レビュー
Viewing all 756 articles
Browse latest View live

「ナンジャラQ」  <ナンジャタウンWiki>

$
0
0

イメージ 1

久しぶりの更新なので一気に二つ掲載しちゃいます。まず最初はナンジャタウンにかつてあったアトラクション「ナンジャラQ」から。

「ナンジャラQ」

ナンジャラQはかつて手帳を購入し、街を巡ってなぞなぞ等の問題を解くラリー型アトラクション。手帳ラリー型アトラクションの第2弾(第1弾は「ナンジャビザ」)として、2000年1月1日、新年の幕開けと同時にオープンした。

対象エリアは「福袋七丁目商店街」(現:福袋餃子自慢商店街)のみであったが、~福袋七丁目商店街コース~と記載されていたことから他のエリアのバージョンも検討されていたと思われる。ただし、実装はされなかった。

アトラクションの流れ

まずは上の写真の販売機で手帳「Qブック」を購入(800円)、これに問題が書いてあり回答には手帳に付いてくるマークシートにて回答する。問題には様々なバリエーションがあり、以下にその一例を挙げる。

・なぞなぞ
各アトラクションの入口にあるナジャヴの頭を叩くと、ナジャヴがなぞなぞを喋るのでその答えをマークシートに記入する。なぞなぞは3ヶ月毎に更新された。

・看板や風景の問題
街にある看板や風景についての問題、例えば看板の一部にモザイクがかかっていて、そこに何が書かれているか答える。これは実際に行けば答えがわかるため、このクイズをきっかけに街の気づきにくい仕掛けを認識できる意図もあった。

・間違い探し
写真に載っている絵と実際のその場所とで間違っている内容を答える。2問あり、一つは福袋縁日銀座(~2002年)にあった福猫神のオブジェクト、もう一つはスタッフの衣装についての問題だった。

・最後の大問題
上記のなぞなぞの答えの頭文字(or 後ろの文字?)を繋げるとある場所の名前になる。そこに最後の問題が隠されていた。
その場所は「おおとりい」、つまり福袋神社入口(今の餃子スタジアム側)にある鳥居であり、その裏に問題が書かれていた。


以上全49問の問題を答え終わったら、販売機近くの採点マシンにマークシートを挿入し、結果用紙を受け取る。成績によってナンジャビザのようにチケット割引が受けられた。
~49点:「なんじゃら見習い」 特典なし
50~79点:「なんじゃらセンセイ」 チケット20%OFF
80点~:「なんじゃらハカセ」 チケット50%OFF

運営上の諸問題

本アトラクションには不備が多く、販売機近くには解説が書かれた文章が掲示されていた。

・間違い探しの問題で、細かい点を上げればきりがないなど間違いの基準が曖昧であった

・「福袋神社近くにある風車(現在は撤去されている)、これを吹くと何が起こるでしょう」という問題があり、答えは「音が聞こえる」であったが、その仕掛けが不具合により長期間作動しなかった。そのため仕掛けの近くには「この風車は本来であれば吹くと音が聞こえるはずでした。現在は作動しないことがあります。」との掲示があった。

・アトラクションのリニューアルによる名称変更(「のら猫ナジャヴの事件簿」→「福袋探偵大學」、「銭湯クイズどんぶらこ」→「熱唱銭湯歌合戦」)

運営の終了

2002年福袋が餃子スタジアム建設のため一部閉鎖されることを受け、本アトラクションの営業終了が決定。終了は事前に予告されており、「ナンジャラQはまもなく営業を終了します(5月予定)。お早目に問題を解いてください」と告知された。終了約2週間前は手帳が半額(800円→400円)になるキャンペーンも開催された。
2002年5月15日「ナンジャラQ」営業終了、わずか2年5ヶ月という短い運営であったため、本アトラクションの知名度は低い。

ちなみにその年の4/29に手帳ラリー型アトラクション第3弾である「ナンジャ探偵団」がオープンし、なんじゃらQ営業終了日である5/15は「福招き大相撲大会」も同時に営業終了している。

上級コース

資料がないため詳しいことは不明ですが、100点満点を取ると上級コースである「ナンジャラ89」が貰えた。こちらは福袋だけでなくナンジャタウン全体について、さらに昭和時代に関する問題まであったらしい。

その他

ナンジャラQの販売機があった所は、現在の「ガウストパニック」入口付近である。

「妖怪・お玉ヶ淵」  <ナンジャタウンWiki>

$
0
0

イメージ 1

「妖怪・お玉ヶ淵」(ようかい・おたまげぶち)はかつてナンジャタウンのもののけ番外地にあったアトラクションで、スクリーンに映し出される映像と、人形等の仕掛けを見るシアタータイプのアトラクション。観覧は無料である。2005年5月、「りらくの森」建設に伴うもののけ番外地縮小により営業を終了した。現在跡地は「もののけ探検隊」のスタート地点になっている。

ストーリー

物語はこの場所が「もののけ番外地」と呼ばれるようになったまでの経緯。のっぺら法師の弾き語りによって語られる。
ここ「袋小路13丁目」は古くより霊場として恐れられてきたが、街にある「猫神旅館」に住む霊力を持つ猫『たま』によって代々守られ、栄えた。だがある晩、三途の崖よりおびただしい量のもののけが現れ、たまは力及ばず敗れた。たまの死に旅館の女将(飼い主)は嘆き悲しみ、ここお玉ヶ淵にたまの遺体と2体の人形を祭った。

たまを失ったことにより、この街には多くのもののけが現れ、次々と占領していった。女将にも、もののけに襲われ、祭った人形ですらもののけ化…。

そしてたまの霊も、もののけに憑りつかれた。たまは蘇った、最強の妖怪でありもののけの長『ぬまたま』に。

かくしてこの街は「もののけ番外地」と呼ばれるようになり、来る者を虜にするという。あなたの傍にももののけが…。

解説

もののけ番外地はかつて袋小路13丁目という福袋の郊外であり、もののけ達に乗っ取られて現在のような妖怪だらけの街になった。そしてかつてはこの街を守っていた霊力を持つ猫『たま』、その『たま』が死んでしまいもののけに取りつかれた結果、最強の妖怪『ぬまたま』となり後にもののけ達の長になったという、悲しき誕生秘話である。

アトラクション中では語られてないが、『ぬまたま』と『もののけたま』は同一人物(猫?)である。つまり彼は生前のように人間に好意的な妖怪『もののけたま』と、人を襲う妖怪『ぬまたま』という二つの人格(猫?)を持っている(一説では『たま』の良い心が『もののけたま』、悪い心が『ぬまたま』となって分かれたとのこと)。

なお、物語の舞台の一つである猫神旅館は現在の「怨念旅館」である。怨念旅館のアトラクション受付を済ませた直後にある写真の中には旅館の女将の写真もある(ただし、妖怪に取りつかれた後の姿であるが…)。

『たま』が死んだ日(命日)は5月19日であり、そこから49日後が7月6日、もののけ番外地が誕生した日(施設がグランドオープンした日)になる。

小ネタなど

・『のっぺら法師』は最初人の顔であるが、語りが進んでいくとその名の通り顔がない「のっぺらぼう」になっている。

・客席の椅子はぬまたまが登場するシーン、及び最後の場面で振動した。

・このアトラクションの入口にいるもののけたまの頭を叩くと台詞を喋るが、その台詞は「お玉ヶ淵(おたまげぶち)で"おったまげ~"、たま。僕の秘密見せちゃうにゃん。」という駄洒落が混じったものであった。

・解説にあるよう、劇中には『もののけたま』と『ぬまたま』が同一人物ということは描かれてないが、上記の「僕の秘密見せちゃうにゃん」という台詞からそのようなことが示唆されていたと思われる。

・2007年7月夏に行われたイベント「もののけバスターズ」では、スタート地点にて本アトラクションの映像を使ってストーリー解説が行われた(ナレーションはナジャミー)。ただし、内容は簡略化したもの。イベント期間中途中でスタート方式の変更が行われてからは用いられなくなった。

・2001年6月、一度だけ本施設の水場を利用し、本物の蛍を放つ「蛍鑑賞会」のイベントが行われた。

Newナジャヴ、ナジャミー  <ナンジャタウン>

$
0
0
3/17(土)より、ナジャタウンで園内グリーティングに登場するキャラクター『ナジャヴ』、『ナジャミー』の姿(着ぐるみ)が一新されます。本公開はまだ先ですが、3/10(土)、3/11(日)にてナムコのメルマガ会員限定で先行公開イベントがありました。
ネタバレになっちゃうので、楽しみにしている方は閲覧を控えて欲しいのですが、このブログではその様子を紹介しようと思います。

※以下、先行公開の情報が含まれます。

事の始まりは、2012年2月22日(ちなみに「猫の日」)にナジャヴログ掲載された一つの記事、「ボクは変わるニャ宣言」でした。

今日2月22日は「猫の日」ニャ。
ここで宣言するニャ。「ボクは変わるニャ。」
15周年を迎えたナンジャタウン、今までナジャミーやナンジャリアン達とみんなを楽しませるにはどうしたらいいのかと色々考えてきたニャ。
勿論その想いは今も、これからも変わることはないけど、ボクはもっともっとみんなに近づきたくなったニャ。
みんなと一緒に遊びたい、みんなとふれあいたいニャ。
それに、15年間みんなと楽しく過ごした時間で、ボクの「思い出コレクションルーム」は素敵な思い出でいっぱいになったニャ。
今ボクがここにいるのはみんなのおかげ。みんなに恩返しがしたいニャ。
  
だから、ボクは変わるニャ。
 
気持ちだけじゃなく、見た目もちょっとイメージチェンジするニャ。
小さなフェスタリアンがボクの足元に来ても転がさないようにダイエットしてやせるニャ。
時々お腹で転がしちゃうからニャ。
髪も少しのばすニャ。貴重な雄の三毛猫の毛並みを見てほしいニャ。
後、最近思うんだけど、ボクの顔がナジャミーに似てきた気がするニャ。
ナジャミーはいつもそばでボクを支えてくれたニャ。いわば夫婦みたいなものニャ。
顔が似てきてもおかしくはないニャ。
 
あっ、いや、「夫婦になりたい宣言」じゃないニャ。
なりたくないわけじゃないけど・・・。
おっと、話が違う方向に行っているニャ。
とにもかくにも「ボクは変わるニャ宣言」、有言実行ニャ~。
手始めに、今日のおやつはドーナツからせんべいに変えるニャ!
おやつなしは・・・
勘弁してニャ~。
正直この文章だけではなんのこっちゃ?って感じでしたが、要するに園内に出てくるナジャヴの着ぐるみがリニューアルされるということです。ナジャヴ,ナジャミーの着ぐるみは確か開園以来15年同じタイプだったと思うので、15年目にしての大リニューアルということですね。

それでは、ネタバレを防ぐ意味で無駄に文章を多くしたりしてもったいぶりましたが、いよいよ新しくなったナジャヴとナジャミーを掲載しましょう。ちなみに、こちらが以前の(~2012年3月16日)のナジャヴ,ナジャミーです。
イメージ 1

そして新しくなった『ナジャヴ』、『ナジャミー』はこちら!!

イメージ 2

思ったより"激変!?"って感じではなかったですが、お腹の張り具合(ダイエットの効果?)や顔の表情、目つきが確かに変わっています。手やしっぽもふさふさになりました。以前のより親しみやすくなっていると思います。

キャラクターが変わるということで、悪い意味での変化と捉えて不安視する声も多かったのですが、これなら良い意味での変化になるのかな。
一般のお披露目は3/17(土)から。同日から始まる春休みイベント「タッチ!ザ・マジック」でも早速登場するのでしょうか。

「進め霊界三輪車」  <ナンジャタウンWiki>

$
0
0

イメージ 1

↑写真はもののけ番外地グランドオープン時のポスター。イメージキャラクターに「稲川淳二」を起用し、CM撮影も行われた。


「進め霊界三輪車」はかつてもののけ番外地にあったアトラクション。大人用の特殊な三輪車に乗り、実際にコースを運転するアトラクションで、コースは今のナンジャアリーナに設置されていた。
三輪車に乗るという斬新なスタイルがヒットし、ナンジャタウンで一位、二位を争う人気アトラクションであり、(回転率の悪さも手伝って)休日には1時間待ち以上の長蛇の列が出来たこともあった。2005年5月、「りらくの森」建設に伴うもののけ番外地縮小によって営業終了。

ストーリー

もののけ番外地に迷い込んだ赤ちゃん猫「ナンチッチ」をカッパ大王が狙って襲いかかってきた。ナンチッチを預かっていた旅の法師「結界坊主」は通りかかりの方(お客さん) に助けを求める。「ナンチッチを連れて、その三輪車で逃げてくれ」と…。

概要

イメージ 2このアトラクションは実際に三輪車を運転し、コースを進むがコース内はもののけ達の妨害により、道がデコボコしている。

三輪車には振動感知が付けられており、三輪車が振動すると反応してナンチッチが泣いてしまい、箱に表示された魂残量が減ってしまう。魂残量が0になるとゲームオーバー、ナンチッチは青くなって死んでしまう。よっていかにデコボコ道で三輪車を振動させずに運転するかが攻略のカギとなる。
なお、箱に表示されている制限時間には99と表示されているが、これは実際の99秒ではなく、4分程ある(スタッフ曰わく"霊界時間"とのこと)。

コース内容

・まずは頭上に望遠鏡を持った妖怪がいる脇を通って建物の外へ。初期~中期ではここに一つ目のデコボコがあり、早速振動させてしまう人が多かった。

・建物の外を出ると大小様々なデコボコ、障害物があるコースへ。初期にはショートカットできる脇道(そのかわり障害物は多い)があったが、後に廃止された。

イメージ 3続いてサンドバッグが吊された道、商店街の路地裏へ。

イメージ 4路地裏のポストにいる赤鬼は空気弾を飛ばしてくる。ここは数こそ少ないものの、うまく進むのが難しいポイントが多い。


・最後は天狗婆のいるもんじゃ屋の中を通る。道自体がガタガタして不安定な難所。天狗婆は頭上におり、空気弾を放って脅かしてくる。
イメージ 5

なお、この時天狗婆の台詞には「くぅおぉら~(コラ~)、どこ走ってんだい!?」というものがある。まあ店の中三輪車で通る奴がいるんだからごもっともな意見ですけどね。

・ここを越えるとゴールは目の前、しかし最後の最後で荒縄が道に敷かれたトラップがあり、油断はできなかった。

・ゴール(もののけ番外地出口)にたどり着き、成功(魂残量が残っている)だとナンチッチと結界坊主からお礼の言葉が、失敗だとカッパ大王から嫌みを言われる。 なお、ゴールブースは2ヶ所あったが成功,失敗とも左右でそれぞれ台詞が若干異なっていた。

運用について

・このアトラクションはもののけ番外地と同時に1997年7月にオープンしたが、オープン当初は運営に不備があったらしく、しばらくは無料(通常は一人600円)での営業であった。

・安全上、かかとが3センチ以上の靴、裸足での利用はできない。該当の靴を履いてる人は用意された専用靴(霊界シューズ)、裸足の人はビニール袋を靴下の代用としていた。また説明の映像、コースの各所に「(三輪車の)ペダルから足を離すな」との注意 書きがあった。

・当初は最初の映像に制限時間の説明があったが、プレイ中制限時間に焦って三輪車を強引に進める人が多かったからか、後に制限時間の説明は省かれた(なくなったわけではない)。

・当初はデコボコの障害物の数の多さから難易度が高かったため、2回程大幅なレベルダウンが行われており、障害物は徐々に減らされていった。2回目のレベルダウンでは障害物が減った代わりに魂残量が10から5になった。

小ネタなど

・このアトラクションは当初、ライドに乗ってもののけを見るという内容だったが、敷地面積の制限等を踏まえ思い切って三輪車に変更したとのこと。運営陣が一番驚いたのは「意外と三輪車にちゃんと乗れる人が少なかった」ことだったという。

・霊界三輪車は「真空28号」という名前である。鉄人28号を文字ったものかと思われる。

・このアトラクションにあった仕掛けのほとんどは他の場所へ移動している。例を挙げると、
入口にいた望遠鏡を持った妖怪、路地裏のポストにいた赤鬼 → 「怨念旅館」
路地裏にいた電柱にいた妖怪 → ゴースト13番外

他にも蟹理髪店(現在「もののけ探検隊」の向かい側にある)や一部の貼り紙などはもののけ番外地内に移動した。 また「ナジャヴの大冒険」の恐怖の理科室内にはこのアトラクションの音源(主に妖怪の台詞)が使われている。

・三輪車を振動させずに運転するというシビアな技術を要するため、総じて難易度は高かったが、コツさえ掴めば対応できるため、人によって得意,不得意が分かれた。例を挙げると、自分はクリアするまで10数回かかったが、私の父は2回目でクリアできた。

タッチ!ザ・マジック  <ナンジャタウン>

$
0
0

イメージ 1

世間では春休みとなりました。これに伴い各地で春イベントが開催されます。ここナンジャタウンでも3/17(土)から春休みイベントが始まりました。本場ラスベガスのマジシャンを招いたマジックショーが見れる「タッチ!ザ・マジック」です。なお、同日から[ 「アニプレックス春の乙女祭り」]も始ま亭ます。こちらの方が集客力的には強いかもしれませんが。

「タッチ!ザ・マジック」

イメージ 2

会場は最近まで「スモールパニックツアーズ」等で使われていたナンジャアリーナ。こちらで3タイプのショーがあります。各エリア別々の受付となり、それぞれ料金が必要です。なお、パスポートでも利用できますがマジックスクール以外は1日1回限りとなります。
・サロンマジック
ステージショータイプのマジックショー。マジシャンの他「ナジャヴ」と「ナジャミー」も登場します。後術する過去に行われたGWマジックショーに近いステージです。

・クローズアップマジック
間近でプロマジシャンと触れ合えるクロースアップマジック観覧ショー。上記のステージエリアより狭い部屋で、もっと近くでマジックが見れます。

・マジック教室
マジシャンが先生となり、すぐ披露できるマジックを学ぶスクール。

内容について

本イベントに関しては、~2008年頃まで過去ゴールデンウィーク等で開催された「マジックシアター」とほぼ同じ内容となってます。異なる点としては、ゲイリーララモア氏以外のマジシャンも登場(時間帯別)することと、今まで無料ショーだったのに対し有料になったことでしょうか。

なので内容に関してはネタバレを防ぐ意味も込めて、上記のリンクを参照してください。感想を一言でいうと、目の前で見せられるイリュージョン的なマジックは鮮やか、って感じかな。期間が4/1(日)までとやや短いので、気になる方はお見逃しなく。

「アニプレックス春の乙女祭り(「夏目友人帳」,「蛍火の杜へ」,「君と僕。」,「妖狐×僕SS」)」  <ナンジャタウン>

$
0
0

イメージ 1

季節は春休み、ということでナンジャタウンでは恒例のアニメ作品コラボイベントを、しかもそのコラボイベントの中でも今まで数々のヒットを飛ばしてきた女性向け作品のコラボです。その名もアニプレックス春の乙女祭り、女性向け作品「夏目友人帳」,「蛍火の杜へ」,「君と僕。」,「妖狐×僕SS」の4つが一同に開催されます。初日である3/17(土)、3/18(日)は予想通りというか、天候が悪かったというのもあって園内は大混雑でした。

今回もナジャヴルームの一角にてグッズ販売(「夏目友人帳」関係のグッズに偏ってるように思えますが)、4種類それぞれのデザインパスポートも販売です。

今回は扱う作品が多いため、イベントの会場もマカロニ広場とナンダーバード2ヶ所に分かれます。

原画・パネル展示

イメージ 2

マカロニ広場にて「妖狐×僕SS」(「いぬぼくシークレットサービス」と読む、念のため。)、ナンダーバードにて「夏目友人帳」、そして「蛍火の杜に」の原画が展示されています。ナンダーバードには『にゃんこ先生』の社(?)も。

「ガラポン」、「ミニアトラクション」

今回は作品ごとにガラポンやクジがありますが、夏目友人帳のはちょっと毛色が違います。

(上)「ガラ×ポンSS」
「妖狐×僕SS」関係のグッズを扱うガラポン。ちなみに、パンフレットや案内には『メニアック』な景品と書かれている。
イメージ 3

(下)4コマリレー漫画くじ
作中に出てくる(らしい)リレー漫画をモチーフにしたくじです。


「妖探し」(夏目友人帳、蛍火の杜)
 →「妖探し」


そんなわけで春休みだからかいつも以上にアニメ作品で盛り上がっているナンジャタウンでした。タイガー&バニーも輪るピングドラムも相変わらず人気ですね。乙女祭り、女性向け作品ばかりというとちょっと語弊があるかもしれませんが、もちろん男性のファンも楽しめると思いますよ。

「妖探し(アニプレックス春の乙女祭り)」  <ナンジャタウン>

$
0
0

イメージ 1

現在ナンジャタウンで開催中の「アニプレックス春の乙女祭り」のミニアトラクション、「妖(あやかし)探し」についてです。一応『夏目友人帳』と『蛍火の杜へ』をモチーフにしたアトラクション。考えてみれば今回の乙女祭りの4作品、『君と僕。』以外はみんな"妖怪"が出てくる作品ですね。

「妖探し」概要

1.まずはくじを引く。くじは5種類あり、それぞれ対応した景品が貰える。つまり、この時点で景品が貰えるくじ引きとして成り立っており、このアトラクションはさらに続きがあります。

2.くじは「夏目メモ」になっており、メモにある地図の場所に行くと…
このように園内には至る所に作品に出てくる妖怪がいます。その妖怪の近くにある文字を辿っていくとキーワードが完成。
イメージ 2

3.そのキーワードをゴールブースであるナジャヴルームに持っていき、正解だと5種類の中から好きなステッカーが1枚貰えます。


アトラクションとしては最初のくじ引きがメインで、その後の散策はおまけ程度の位置づけかもしれませんが、園内に妖怪がたくさん隠れているというのは、なかなか面白いです。これはアトラクションやってなくても中を歩くだけでも楽しめますね。
イメージ 3


徹底的にやるなら「もののけ探検隊」を夏目友人帳バージョンにとかなら面白そう。もしやったらかつての「コープスパーティ地獄便所」みたいに大ヒットするかも。

春の乙女祭りデザート&フード  <ナンジャタウン>

$
0
0
「アニプレックス春の乙女祭り」にて、ナンジャタウン園内各店舗で販売しているコラボフードの紹介です。今回は4作品合計で全15種類です。

妖狐×僕SS

イメージ 1

(左)「凜々蝶×双熾の主従契約トルティーヤ」(ノースカントリーキッチン)
 アニメ及び原作の1話での作品を代表する「凜々蝶(りりちよ)」×「双熾(そうし)」のシーンをプリントした生地で作られたトルティーヤセット。これまでのコラボフードと同様トルティーヤ自身がとてもおいしいです。

(中)「1号室SS」(ソフトクリームBAR)
 「夏目残夏」のカチューシャを表した苺ソフトクリーム。豆狸姿の「渡狸卍里」のクッキーが添えられています。
ちなみに、もはやこのお店名物とやっているコラボフード注文時の店員の掛け声は以下のように。
レジ店員「(コラボフードの注文が入ると)"ラスカル"入ります。」
 ↓
カウンター店員「ラスカルじゃねぇ!」
(右)「双熾の凜々蝶さま大好きプリン」(岩瀬牧場)
 作中でよく見かける双熾の緩んだ顔をあしらったプリン。このお店のプリンも美味しいです。



イメージ 2

(左)「蜻蛉&カルタのアイスパフェ、悦いぞ悦いぞ~!」(サンタチューボー)
 蜻蛉を表現したアイス。黒く色づけさせたパリパリクレープが巻いてあります。横にはがしゃどくろのカルタもいます。

(右)「朝からカレーうどんか」(ナジャヴ倶楽部)
 作中に出てきたカレーうどんをそのままメニューに。「反ノ塚」を表した海苔に「雪小路野ばら」をイメージした(と思う)バラ型のホワイトチョコ付き。味自体は普通ですね。ちなみに、レシートに書かれる商品名が"汁をとばすなよ"になっています。このお店の他にもレシートに出てくる文字に遊び心がある所が多いです。

夏目友人帳

イメージ 3「けまりの恩返しアイスクレープ」(アンジェリーナ)
アイスで作られた妖怪「けまり」やキャラクターのミニケーキがのった可愛らしいパフェです。終始大行列が出てるほど人気がある商品でした。


今回は全体的に可愛らしい外見のフードが多いですね。人気も高いようでどこも行列が出来ていました。

「バイキングゾ-ン」オープン  <東京ドームシティ>

$
0
0

イメージ 1

3/16(金)より東京ドームシティで改装工事中だった「タワーランド」がリニューアルオープンしました。アトラクション「タワーハッカー」が終了・解体されたため"タワー"という名称はなくなり、新たなに「バイキング」のアトラクションが出来たため『バイキングゾーン』という名称でオープン。
これに伴い、各エリアも"ランド"から"ゾーン"という名称になりました(「パラシュートランド」→「パラシュートゾーン」など)。また一部アトラクションの料金が値下げされています(「ルパン三世」800円→600円など)。

新エリア「バイキングゾーン」には、下記の2つのアトラクションがオープンしました。

スーパーバイキング「ソラブネ」

イメージ 2エリアのシンボルにもなっているバイキング。かつてタワーハッカーがあった辺りに設置。
内容としては一般的なバイキングで特筆することはないのですが、大型のため揺れ幅が大きくスリルは高めです。ただ、墨に設置されているため景色はそんなによくないかなぁ。

「フリフリグランプリ」

イメージ 3

小型のカートを操縦するゴーカートタイプのアトラクション、ただ運転するだけでなくゲーム要素が強いのが特徴です。カートは二人乗りで、実際に運転できるのは右側のハンドルですが両方にハンドルが付いており、親子向けを意識した設計になっていると思います(ちなみに、運転は小学生以上からだったかな)。

ルール
イメージ 4・コース上にあるエンブレムの上を通ると得点。50点と500点がある。
・カートをガードレールにぶつけると-35点の減点。

言ってしまうと、ガードレールにぶつけることなくカートを操縦し、得点ポイントをより多く通過できるかが高得点のカギとなります。得点のエンブレムを通過することはそんなに難しくないのですが、カートはドリフトしやすくなっておりガードレールにぶつけないで進むのが難しい。何度もぶつけてしまいます。
ちなみに、ホームページによると最高得点は3750点(全てのエンブレムを通過し、一度もガードレールにぶつけない)。自分は1回やって3200点くらいだったかな。写真からもわかるよう、この日は小雨が降ってたため余計にスリップして難しかったのですが。

ファミリー向けではあるのだろうけど、大人でも思わず熱中してしまうゲームだと思います。自分も気に入りました。


イメージ 5なお、かつてタワーハッカー付近にあった「キッズハッカー」はゲームセンターの横に移設されて営業してました。



そういうわけで、新しいエリアもオープンしこれで2008年から始まった50億円をかけたアトラクション入替え工事(※)も一段落しました。結果としては全て絶叫系からファミリー向けアトラクションに方向転換したわけで、一部の方からは物足りないという声もちらほら聞こえますが、ファミリーが楽しめる施設がお客が呼ぶ秘訣と言われている昨今の事情からすれば当然の方向転換なのだとは思います。良いか悪いかは別としてね。
※・2008年「ジオポリス」改装 → 2009年リニューアルオープン
 ・2010年「スプラッシュゾーン」オープン
 ・2011年「パラシュートランド」、「タワーランド」改装 
  → 2011年と2012年にそれぞれリニューアルオープン。

リニューアルに伴い、「ジオパニック」,「リニアゲイル」,「タワーハッカー」,「舞姫」(ただしこちらは死亡事故による原因も)が営業終了。
ただし、「サンダードルフィン」だけは未だに運休中。こう長い運休となると再開も難しいかもしれません。

大幅なリニューアルはこれで一区切りでしょうが、今年は夏にお化け屋敷などまた何かイベントがあると良いですね。

ラグナシア10周年イベント

$
0
0

イメージ 1

どうも、最近はマイカーでよくドライブに行くmr_themeparkです。そのおかげで前より気軽に遠くに行けるようになり、今回紹介する『ラグナシア』もその遠征の一環であったりします。今回はご一緒してくださる方々もいたので楽しかったです。

さて、このラグナシア今年で開園10周年ということで、アトラクションがリニューアルするなどいろいろなイベントが開催されています。と言っても自分は2009年に1回行ったきりなんでリニューアル前のこといろいろ忘れてたりしたんですけどね(汗)。

ちなみに、写真に写っている女の子の猫『ルナ』も10周年記念で誕生したキャラです。


アトラクション

リニューアル前についてはこちらを参照。写真左は「アクアウインド」、右下が「パイレーツブラスト」。どちらも特色ある素晴らしいコースターです。
イメージ 2

10周年でリニューアルしたのは下の「レジェンドオブラビリンス」,「ステラコースター」,そしてシューティングライド「ファイアファイア」。あと今回載せてないけど「トレイントレイン」も車両が変わるなどのリニューアルがあったようですね。

「レジェンドオブラビリンス」(写真右上)
不思議な迷宮(ラブリンス)を進む急流すべり。途中後ろ向きで走行するという珍しいタイプ。今回のリニューアルで照明や影絵等の演出が追加させていると思います。
そしてこのアトラクション、想像以上に激しく濡れます。まだ肌寒い時期にはちょっときついかも(3年前も同じこと言った)。

「ステラコースター」
イメージ 3

いわゆるファミリーコースターですが、旋回が多く遠心力を楽しめます。今回のリニューアルで車両にスピーカーがついて、走行中に音楽が流れるようになりました。音楽自体はこのパークのオリジナルソングだけど。


「ファイアファイア NEXT」
 →[ 「ファイアファイア NEXT」]
リニューアルした園内一番人気のシューティングライド。詳しくは別記事でまとめます。


「マジクエスト」
イメージ 4リニューアルしたアトラクションではありませんが、一応ラグナシア版は初めて入ったので詳細を。
とりあえず東京ドームシティ(東京版)と違うのは"広さ"。やはりラグナシアのはこじんまりとしてる印象を受けます。面積的にも東京の方が2倍広いそうです。システム的や中で使われている映像とかは同じかな。
_
なお、ワンドは東京版、ラグナシア版どちらでも使えますが、データに互換性はないので注意。


イメージ 5そんなわけで3年ぶりのラグナシア、懐かしいのとリニューアルで新しくなった要素ともあってとても楽しめました。ご一緒してくださった皆様ありがとうございます。

「ファイアファイアNEXT ~レビヤタンの逆襲~」  <ラグナシア>

$
0
0

イメージ 1

ちょっと遅れましたが、ラグナシア10周年で3/17(土)よりリニューアルされたシューティングライド「ファイアファイアNEXT」の紹介です。公式でも認めるラグナシア人気ナンバーワンのアトラクションらしいですよ。

そして、この記事を更新する今日はせっかくの(?)4月1日、エイプリルフールなんで久しぶりに写真を加工してちょっと遊んでみました。嘘ネタにはなってないんですけどね(汗)。もし元ネタがわかったよ~って方はコメントください(笑)。

「ファイアファイア」について

イメージ 2二人乗りの吊り下げライドに乗り、備え付けの銃(固定式)でモンスターに付いている赤い的を狙うシューティングゲーム。ライドはシーンごとに360度横に回転し、またレールにもアップダウンが多く設置され、バラエティー豊かなコースを楽しめる。

今回のリニューアルで、プレイ中の音声(モンスターの声)が追加、またプロジェクターを使ってモンスターなどを投影する演出の追加、またモンスター自体のリニューアルが行われました。
その中でもプロジェクターを使った演出は、立体的な造形物にプロジェクターで映像を投影することで、より二次元と三次元を混ぜ合わしてリアリティを出すという(←)、非常に迫力のある演出でした。

ストーリー

勇者の活躍により、魔物のボス「レビヤタン」は倒され村にはようやく平和が訪れた(ここまでが前作のストーリー)。しかし、魔物は滅んではいなかった。生き残った魔物は洞窟の奥深くに潜んで力を蓄え、ついにレビヤタンまでも復活をとげ、以前よりも魔力を増して再び人々に襲い掛かって来たのだ。復讐に燃える魔物、進化したレビヤタンを倒して、村に平和を取り戻すため勇者が再び立ち上がった。
イメージ 4

※画像はイメージ、というかほぼmr_themeparkの妄想によるものですので、お気になさらずお読み続けてください。

上記のストーリーは公式サイト、入口のモニター、そして待ち列途中にある部屋にいる骸骨から語られます。
※実際の部屋の様子は現地にてご確認ください。
イメージ 3

登場モンスター、ステージ構成など

出てくるモンスターはこんな感じ。基本的にドラゴンなど後半に出てくるモンスターほど倒し辛く(的を当てにくい位置にいる)、得点も高くなります。
イメージ 5

ステージは5つに分かれ、まず第1ステージは荒れ果てた村、それを抜けるとライドは上昇し第2ステージである森へ。ここまではモンスターの数も少なく比較的当てやすいので、高得点を狙うならどれだけ連続して的に当て続けるかが鍵になると思います。

続いて第3ステージは沈没船(みたいなもの)の周りを下降しながら進みます。ここにはいくつかモニターがありますが、そちらに写るモンスターも的の対象なので見逃さないように注意(当然画面上の赤い的を撃たなければならない)。第4ステージは鍾乳洞。鍾乳石の周りに高得点のドラゴンがいます。

鍾乳洞を抜けると、ライドが上昇し最終ステージである宮殿へ。この上昇している間にある壁の中に潜む「バーナクル」というモンスターを倒すと、銃がボタン押しっぱなしで連射できるようになります
ラスボス「レビヤタン」には的が2ヶ所あり、2ヶ所とも当てると倒せます。「レビヤタン」を倒すと出口にて街の人々の歓声を貰える演出が追加され、後述のスコアカードにもエンディングに「Good」と表示。

最後はライドより得点が書かれたスコアカードが排出。デザインは全18種類だそうです。

感想

リニューアル前から変化にとんだコースで楽しいシューティングライド出したが、今回のリニューアルで演出が増えてもっともっと豪華になりました。単純に的を当てるだけでなく特定の手順を踏むと銃がパワーアップするというRPG要素も面白いです。
今回の旅行このアトラクション目当てでラグナシアへ行ったようなものだったので、それだけの価値はありましたね。

このアトラクションは世の中にある遊園地のシューティングライドの中でも逸脱の作品。もしどこかにこんな感じの魔物が出てくるアトラクションがあったら自分はもっと張り切っちゃうのですが、さすがにそれはなさそう、かな。
イメージ 6

「合戦 戦国BASARA」,「稲川淳二の棺桶劇場」営業終了  <富士急ハイランド>

$
0
0
先日4/8(日)を持って、富士急ハイランドの2つのアトラクションが営業終了となりました。「合戦 戦国BASARA」と「稲川淳二の棺桶劇場」です。どちらも個人的にお気に入りだったので残念。せっかくなんで、画像などメモリアル的なものを。各アトラクション詳細はタイトルをクリック。

「合戦 戦国BASARA」

イメージ 1大人気作品「戦国BASARA」をモチーフにしたアトラクションですが、元は「武田信玄の埋蔵金伝説」というミッションクリア型アトラクション(ルール等は大体同じ)で、2000年からあるんですよね。
_
今だからこそネタバレをしますが、正解のポイント(カードリーダー)はほとんどが壷や箱などのオブジェクトにあって、壁などについているカードリーダーはほぼ全て偽物でした。しかし、2階には1ヵ所だけ壁に本物のカードリーダーがあり、そこがわかりにくかったかな。実際僕もそこ見つけたの最後だったし。


とにかく正解のポイントを見つけるのに精一杯で、逆に言えばそれさえできれば(場所さえわかっていれば)簡単でしたが、それゆえリピーターも多く、また戦国BASARAのファンからも人気だったようです。
イメージ 2

「稲川淳二の棺桶劇場」

イメージ 3こちらも元々は2005年にオープンした「ドクロ・ナ・キモチ 棺桶墓場」を2009年稲川淳二の怪談にリニューアルしたもので、長く営業してたアトラクションでしたね。
_
テーマは遊園地にまつわる怖い話ということで、オープンした2009年から2010年6月頃までは第1話「富士急ハイランドの観覧車の話」、昔ここの観覧車で死んでしまった足の不自由な女の子がいて、それ以来観覧車にのるとその女の子が乗っていた車椅子を引きずる音が…みたいな話でした。


2010年7月~2012年4月の第2話は「怖いトイレの話」。園内の外れにあったというトイレで起きた恐怖体験のお話しでした。
そして右側のポスターが公開予定と思われる第3話目、「病院のお話」です。やる予定があったのかなかったのかはわかりませんが、結局公開されずに終了しちゃいました。
イメージ 4


言ってしまうと1回20分定員100人という高効率であるとはいえ、コースター系が3時間以上の待ち時間が出るような大混雑日でも待ち出ることは滅多になかったくらい、正直あまり人気がないアトラクションではありました。稲川淳二の怪談が聞けるってことで個人的には好きだったんですけどね。

ちなみに、2007年7月~2008年2月頃まで(まだ「ドクロ・ナ・キモチ 棺桶墓場」だった頃)に映画「伝染歌」とタイアップしたことがありました。この映画は『AKB48』主演でアトラクション中でもAKB48が声で出演してたんですよ。当時はまだ『AKB48』が秋葉原系アイドルってくらいの認識で、今みたいに一般的な人気がなかったのでそんなに話題にならなかったですが、今やったら人気出たかもね。


そして、上記のアトラクション周辺はこんな感じで工事しています。山の切り崩しとかもしてたので、跡地の利用は単なるアトラクションのマイナーチェンジじゃないかもしれません。
イメージ 5





さて、ここから余談になりますが、やはり富士急ハイランドと言えば4大コースター。自分が行ったこの日は奇跡的に(?)風もない晴天で4つとも元気に動いておりました。せっかくなので、先日アニメ化が発表されたこの作品と勝手にコラボした画像を載せてみましょう。

「ビッシャー、ビッシャー、タカビッシャー!!」高飛車

イメージ 6というわけで『リトルバスターズ』アニメ化決定おめでとうございます。
_
リトルバスターズの高飛車っていったら佐々美かなぁと思って作りました。

「ぐるぐる回って、ええじゃないか!」ええじゃないか

イメージ 7この二人もお気に入りですが、一番好きなのは鈴かな。最近は西園さんも良いって思えてきた。


「この青春を駆け抜けろ」ドドンパ

イメージ 8

時速172kmは駆け抜けすぎかな(笑)

リトルバスターズはキャラクターもさながら、ストーリーもこんなに心を打つシナリオは初めてだってくらい感動しました。アニメも楽しみにしています。

「高く飛べ 高く空へ」FUJIYAMA

イメージ 9

リトルバスターズと富士急ハイランドは全くもって関係ないけど、どちらもFUJIYAMAくらい型破りってことで(?)。放送日等詳細待ってます。

絶叫戦隊ハイランダー  <富士急ハイランド>

$
0
0

イメージ 1

唐突ですが、富士急ハイランドの「絶叫戦隊ハイランダー」というのをご存じでしょうか。

こちらは2009年夏から登場した富士急ハイランドのキャラクター。園内のアトラクション(フジヤマ,ドドンパ,ええじゃないか)とレストラン「フードコート」のモニターに登場するほか、最近ではホームページやテレビCM、イベントにも登場するなど富士急ハイランドの顔になっています。
 公式サイト「絶叫戦隊ハイランダー」紹介ページ
 「ハイランダーテーマソング」

さてこの絶叫戦隊ハイランダー、見た目は戦隊ヒーローなんですが実態は非常にだらしない姿をさらしており、しかも園内にて数々の悪事をしでかしています。上記のオープニングでも「正義の味方と思うなよ」と宣言しているくらい。そういうところを含めて富士急らしいセンスが出てるかと。

前述の園内モニターではハイランダー達の寸劇が繰り広げされており、それが個人的に非常にツボ。中でも「樹海大魔神(※)の正しい遊び方講座」という園内の注意事項(マナー)を紹介するコーナーが好きです。

※樹海大魔神 … ハイランダーの敵役の魔人。ただし、ハイランダーを狙っているのは「ハイランダーが園内の平和を乱すから」で、実際は彼らの方が正義の味方であります。


せっかくなんで、その一部を紹介。

樹海大魔神の正しい遊び方講座その

アトラクション「FUJIYAMA」にて、プラットホームのゲートが開いた途端、

一番前の席を取り合って殴る,蹴るの乱闘を繰り広げるハイランダー達…
イメージ 2


樹海大魔神の正しい遊び方講座その

イメージ 3アトラクション「ナガシマスカ」には賽銭箱がありますが、そのお賽銭を盗もうとするハイランダー。


イメージ 4スタッフがやってきて、取り押さえられる。


その後、彼らは事務所で普通に怒られてました。
イメージ 5


樹海大魔神の正しい遊び方講座その

園内の観覧車にある「透明観覧車」(ゴンドラがスケルトンで出来ている観覧車)、それを見たハイランダーは、あることを思い付いた。

なんと、透明だからってゴンドラに全裸で搭乗。
「ハイランダースケルトン!」
イメージ 6


当然…
イメージ 7

やってることもさながら、「ハレンチな行い」っていう言葉も凄いね。


この他にも、「ナガシマスカ」で流しそうめんをやろうとしたり、フードコートで散らかしまくりながら食べたり(「行儀良く、食べましょう。」)と様々なことをやらかしてます。

最近はYouTubeにも園内にはないオリジナル映像も配信され始めました。
 第1話「ハイランダー出動!」

園内のモニターでは上記の内容の他にも映像がありますので、富士急ハイランドに行った際には是非ご覧になってください。

「スターフライヤー」  <ナガシマスパーランド>

$
0
0

イメージ 1

どうも、今期のアニメは「黄昏乙女×アムネジア」に「さんかれあ」と自分の好きなお化けものが多く嬉しいmr_themeparkです。お化けの時代が来たんじゃないかな(?)。

さて、それとは別にナガシマスパーランドに3/17(土)より新アトラクションが登場しました。巨大な回転ブランコ「スターフライヤー」です。

言わずもがな、これは富士急ハイランドに2009年にオープンした「鉄骨番長」と同機種です。「スターフライヤー」というのはこのアトラクション(遊戯機)の機種名なんですね。なので「鉄骨番長」の方も建築物として国に届けている名称は『スターフライヤー』なんですよ。富士急ハイランドの場合は機種を鉄骨に見立てたデザインとして名称を変え、ナガシマスパーランドは機種名を名称としてそのまま使ったということです。

「スターフライヤー」と「鉄骨番長」の違い

イメージ 2まずは建物の違いから。上のスターフライヤーの建物(待ち列)に対し。こちらが鉄骨番長の建物。工事現場風なデザインです。 中としては、列の敷き方とかが微妙に違う以外は基本的に同じ構造の建物のよう。
_
ちなみに、「スターフライヤー」でも建物内に「鉄骨番長」と同じくテーマソングみたいなもの(おそらくCMで使われていたもの?)が流れています。


タワーの高さは、「鉄骨番長」が59mで「スターフライヤー」が63.4mとスターフライヤーの方が高い(日本最大)でありますが、座席が回転する位置の高さや回転速度などスペックは両方とも同じなようです。
イメージ 3
回転部最高到達地点:地上52m
ゴンドラ最高到達地点:地上47m
最大回転直径:28m
最高速度:51km/h
乗車定員:2人乗り×16台=32人
 (鉄骨番長は2人乗り×12台=24人)



イメージ 4座席や吊ってるワイヤーの構造等も微妙に異なる。上のスペックでも書いたように座席数はスターフライヤーの方が多いです。安全ベルトの構造も両者で相違があります。


乗った感想

同機種ということもあって、どうしたって「鉄骨番長」と同じ感想しか出てこないのですが、「スターフライヤー」に限った感想を言うと(景色の違いくらいしかないけど)、園内全域と、横のスチールドラゴンのレールを眺めながら上空を旋回するのは面白い。木曽三川を上空から見渡せるのもポイントです。

3年前に富士急ハイランドに同じ機種があるということでネット上を中心に「何でこの機種を今さら?」という声もあったんですが、富士急ハイランドでも人気がある(休日で大体30~40分待ち)の機種を関西にもという点では集客効果があると思います。実際ここナガシマスパーランドでもこの日30分程度の待ち時間が出るくらい人気がありました。


雑学「機種名について」

この機種名「スターフライヤー」→アトラクション名『鉄骨番長』アトラクションの機種名やデザインは遊園地によってそのまま使う所と、アレンジして使う所とがあります。特に富士急ハイランドではアレンジが多いですね。
アレンジはそのパークの特色が出てアトラクションに華を添えられる反面、デザインやロゴ作成を外注することが多いのでコスト高になってしまうのがネック。

以下、富士急ハイランドのアトラクションの機種名を載せます。知ってると遊園地のアトラクション(遊技機)としてかなりの通と思われるかも。
「ジャイアントフリスビー」 → 『トンデミーナ』
「スラストエアー2001」 → 『ドドンパ』
「Xコースター」→ 『ええじゃないか』
「リニアランチ式ユーロファイター」 → 『高飛車』
※国土交通省資料より

キッズタウン拡張、それに伴うアトラクションの移設  <ナガシマスパーランド>

$
0
0
ナガシマスパーランドでは、3月にオープンした「スターフライヤー」の他にも今年の夏に拡張予定のキッズタウンなど、新規オープンに向けて工事が行われてます。

イメージ 3こちらがその拡張分(観覧車より撮影)。
自走式と思われるミニコースターと富士急ハイランドのトーマスランドにあるのと同型と思われるミニウォーターライドが見れます。手前にあるのはイベントスペースのようです。



このキッズタウン拡張に伴い、ここにあった「コークスクリュー」と「ウルトラツイスター」は昨年9月で一旦営業を終了し、その後園内の他の場所に移設されました。

「コークスクリュー」は「スターフライヤー」近くに移設され、3/17(土)より営業しています。
イメージ 1


「ウルトラツイスター」は「スチールドラゴン2000」の駅舎近くに部材が置いてありました。ここに建設するのか資材置き場にしてあるだけなのかはわかりませんが。どちらにせよ今年7月に運行開始するようです。
イメージ 2



そんなわけでここも東京ドームシティのようキッズ・ファミリー向けに力を入れていくんですね。いや今はもうどこもそうなのか。
イメージ 4

こちらは観覧車上空から見た「スチールドラゴン2000」と「ホワイトサイクロン」。時代の流れなのかなぁ、もうこのような大型機種が新規にできるのは厳しいでしょうね。

日本モンキーパーク

$
0
0

イメージ 1

時系列的には前回の「ナガシマスパーランド」より前の話になるのですが、先日「日本モンキーパーク」に行ってきました。ここは日本では数少ないサル専門の動物園とコースターを含めた遊園地、そして夏期はプールも併設された複合レジャー施設なのです。関東で言えば東武動物公園みたいな位置付けなのかな。

この日は上の写真からもわかるよう、小雨が降ってて遊園地の屋外アトラクションも止まってたので、まずは動物園方面に向かいます。[ 「アトラクション」]はこちらにて掲載予定。

「若い太陽の塔」

イメージ 2

まず入園ゲートから園内へ進むと、この日ちょうど見ごろであった桜並木。そしてその先に見えるのが「若い太陽の塔」。 かの有名な日本万国博覧会に設置された「太陽の塔」ができる1年前に建設されたプロトモデルとされます。


動物園

広大な面積に、様々な種類の猿が展示されてます。とても紹介しきれないので、自分が気に入った部分をダイジェストで。

イメージ 3こちらは猿の兄弟かな。仲良くじゃれあってました。


こちらはリスザルの森。こんな間近で猿が見れるんですよ。近くで見ると本当に可愛かったです。
イメージ 4



イメージ 5園内には直接猿と触れ合えるコーナーもありました。この子も可愛いなぁ…。

イメージ 6と、冗談はさておき、このような小さい猿の他ゴリラやチンパンジーなどもいっぱいいて見どころ満載です。

日本モンキーパークのアトラクション

$
0
0
「日本モンキーパーク」にあるアトラクションの紹介です。泉陽興業が管理・運営しているのか、当該業者の製品が多いです。

「ハイウェイコースター」

イメージ 1

山の斜面とその周辺の園内を駆け抜けるコースター。昔は「イーグルコースター」という名前でしたが、現在は「ハイウェイコースター」としてその名のよう車みたいな車両にリニューアルされてます。

イメージ 2

上空写真から、まず山の斜面を円を描くように旋回し、アップダウンを繰り返しながら山の周辺を一周します。終盤は橋の下をくぐる所も。その外観やコースの雰囲気からよみうりランドの「バンデッド」に雰囲気が似ていると言われます(ちなみに「バンデッド」はトーゴ製、「ハイウェイコースター」は泉陽)。

写真のよう、斜面を利用して作られたコースというのはなかなか新鮮。木々を抜けるスピード感もなかなかのものです。挙動はスムーズとは言えず少々荒々しい振動もありますが、それを踏まえても面白い体感が出来るコースターなんじゃないでしょうか。

「モンキーコースター」

イメージ 3
こちらはハイウェイコースターの約半分の部分を廻る、自走式コースター(薄い、白っぽいレールがモンキーコースター)。自走式ゆえ、そんなにスピードは出ず落差もないため大人が乗って楽しいかと言われると微妙ですが、子供やファミリーのコースター入門としては良いかも。

「モンパ君のお化け屋敷」

イメージ 4

ライドに乗って進むお化け屋敷。パークのキャラクターモンパ君の名前がタイトルにあってイラストも子供向けっぽい感じがしますが、お化け屋敷の中身としては子供向けではないような…
むしろ他のパークにある同系種と比べても暗闇からお化けが不意に飛び出してきたり、不気味なお面がいくつもこっちを見てたりと、かなり怖い部類に入ると思います。

しかしまぁ、お化け屋敷というのはこのアトラクションのよう"怖い"だけではなく、ポスターから感じられるよう"楽しく美しい怖さ"というのも大事な要素ですね。
例えばこの画像のよう、確かに見て怖い印象を与えるもののどことなく華麗さ、美しさを感じられるように…(?)
(mr_themepark今お気に入りのアニメ「さんかれあ」より)。
イメージ 5


コースターやお化け屋敷だけでなく、子供向けのライドや3Dシアターなどもそろっており、動物園ゾーンも合わせて1日家族で楽しめるパークです。

「薄桜鬼 in ナンジャタウン(2012)」

$
0
0

イメージ 1

ナンジャタウンで先週から始まった「薄桜鬼(はくおうき)」のコラボイベント。2010年10月にも開催され、その時は連日大混雑であったイベントですが、今回もツイッター(ナンジャタウン公式)等の情報によると初日や最初の土日は結構混雑したみたいですね。

今回もナンジャアリーナ前にフォトスポットが登場。2年前とはキャラクターの衣装が違うみたい。
イメージ 2

「真・鬼くじ」

イメージ 3

いわゆるガラポン屋台です。前回の「鬼くじ」では通常のガラポンでしたが、今回は普通に神社においてあるみくじ筒を引いて景品を決めます。

なお、5/12(土)には声優の「鈴木貴征」さんを招いたイベントが開催されるようですよ。

デザート&フード

「てめぇの信念だけは曲げねぇ!」土方のジェラートパフェ (ダ・ルチアーノ)

イメージ 4とりあえず一品だけ。平たく言ってしまえば各ジェラートの盛り合わせのパフェって感じですが、絶品の黒ゴマアイスにベリーヨーグルトといくつもの種類が楽しめるのは良いかも。

ダイバーシティ東京

$
0
0

イメージ 1

どうも、先日「今やってるアニメ『謎の彼女X』って面白いよね。僕も学生時代ああいう彼女が欲しかったなぁ」と言ったらいろんな所で「お前は変態か?」と言われたmr_themeparkです。

そんな願望はさておき、4/19(木)にお台場にオープンした「ダイバーシティ東京」に行ってきました。大型ショッピングセンターに、3年前に開催され話題になった実物大ガンダムの設置などオープン前から各地で話題になっていたこの施設、そこに早速(ちなみにオープン初日)行てみるあたり僕のミーハーぶりが垣間見れている気がしますが、これからお出掛けの皆さんや遠くて行けない皆さんに少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

実物大ガンダム

イメージ 2

こちらが建物外テラスに設置された実物大ガンダム。さすがに間近で見ると迫力があります。このようライトアップされた様子も綺麗でした。

ガンダムフロント東京

イメージ 3

こちらは建物内にある、都内有数のガンダム専門の施設。歴代ガンダムのプラモデル(ガンプラ)の展示や限定グッズの販売、そしてここでしか見られない秘蔵映像や各展示物が見れる有料エリアがあります。

有料エリアは予約制でコンビニ等で販売している時間指定のチケットを購入する必要があります。ただし、当日券を販売しているタイミング(簡単に言ってしまえば空いている時)もあるようです。この日4/19の20時頃は当日券を販売してたので、試しに入場してみました。


まず、中に入ると映像が見られるドームエリアまでの待機列に並びます。ここでは各キャラクター及びアニメ本編の映像を使った注意事項が流れており、うまく本編の映像を使っていて概ね好評でした。
イメージ 4

そしてドームエリアにてここだけの秘蔵映像を。360度の大型スクリーンで見渡します。
映像の内容については…(以下反転)
最初に流れるのは2009年に開催された実物大ガンダム設置の様子。そして歴代のガンダムシリーズを紹介する映像など。一部オリジナルの戦闘シーン(CG)もあった、のかな?

映像の拝見が終わると、展示エリアへ。
イメージ 5

上記の模型を始め、歴代アニメの紹介パネルやキャラクターを選択して一緒に写真が撮れるスポットなども。

感想
内容は映像や模型なども迫力あって、コレクター的な価値(?)もあって良いと思うのですが… いかんせん自分ガンダムのアニメ見てなくてよく知らないというのもあってですね、そういった初心者からすれば物足りない気がしました。ガンダム好きな人にとっては面白いと思います。

なので有料エリアは前売りで1000円、当日券で1200円することを考えればややマニア向けだという意図を踏まえて入場した方が良いかもしれません。一見さんであれば外のグッズショップなどを見るだけでも楽しいと思います。


ダイバーシティにはこのガンダムフロント以外にも、大型のラウンドワンや数々のグッズショップが並んでいて、1日飽きなく買い物ができると思います。GWとかは大混雑しそうですが、お台場観光には良いスポットになりそうですね。

台場怪奇学校 「呪いの日記と母の遺書」編

$
0
0

イメージ 1

2日の平日を挟み、明日から再びGWで4日間の連休となりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。各地でイベントも開催されるようですね。明日3日は天気悪そうだけど4日以降は大丈夫かな。

さて、4/26(木)からお台場「台場一丁目商店街」にあるお化け屋敷『台場怪奇学校』がリニューアルしました。「呪いの教室」編から「呪いの日記と母の遺書」編となり、ストーリーの更新及び内装も変更されてます。外の受付も写真のように校門が出来たりしてますね。

ストーリー

公式サイトより一部引用
40年以上前、とある学校の教室で自殺した少年の呪いが引き起こしたと云われる事件があった。その事の鍵される少年の日記があったが、最後のページだけ血でべっとりとくっついていて開くことが出来ず、中
の文章は謎のままであった。

だが最近、開かなかった最後のページがついに開いた。そこには意外な人物がの名が…。自殺の前日、少年に何があったというのか。

リニューアルによる変更点について

今回のリニューアルで教室に行くまでのルートの間仕切りが若干変わっていて、新たな造形物もあったりします。大きく変わったのが教室、公式サイトに「首XりXXが4倍に!!! 」とあるよう、該当するものが増えてて怖くなってますよ。

※中で起こるであろう、イメージ図
イメージ 2

そして教室の先には、今回のストーリーの肝となる「最後のページが開かれた、少年の日記」が。そこに書いてある文章を読めば、この呪いの謎が解ける…かもしれません。続きは是非現地で。

あと、途中途中に書いてある貼り紙や落書きなんかも読んで行けばより物語に入り込めるかもです。



余談だけど、今は先日紹介したヒロインがゾンビというアニメ「さんかれあ」に、下の(実は上の画像も)ヒロインが"幽霊"というアニメ「黄昏乙女×アムネジア」が放送され人気を博すなど、密かにお化け・ゾンビブーム(?)なのではないかと思ってみたり。
イメージ 3


もしかしてお化けが可愛い女の子だと面白いという、僕のいう"萌えお化け”の時代きてるのかな(笑)
イメージ 4

と、そんな妄想はさておき、皆様素敵なGWをお過ごしください。僕は今年は大人しく過ごしていることになりそうです。
Viewing all 756 articles
Browse latest View live