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【攻略】「ハーフパイプキャニオン」  <東京ジョイポリス>

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東京ジョイポリスの人気アトラクション、「ハーフパープキャニオン」の攻略、テクニックを紹介します。

このアトラクションはスケートボードの競技をイメージしたアトラクションで、1996年東京ジョイポリス開園と同時にオープン。スリルとゲームテクニック重視というのが相まって人気が高い。1回の定員が最大4組8人と回転が悪いのも手伝って(これはジョイポリス他のアトラクション全般的に言えることですが)、未だに平日でも長い待ち時間が発生することも珍しくないです。

基本ルール

イメージ 2立ち乗り型のボードには足元にペダルがある。ボードが半円に沿って高さ7mまで上昇、振り子運動をするのでその時に足元ペダルを踏み込む。ペダルは前後に動き踏み込むタイミング、踏み込み方によって回転数及び得点が変化する。

得点テクニック

・ハーフターン
ペダルを前か後ろどちらか一方に踏み込むとハーフターン(どちら向きかは前か後ろどちらに踏むかで決まる)、半円の中心で踏むと3点、ずれていると1点になる。

・パワーロック
中心でペダルを前と後ろ2回連続して踏み込む(前、後ろ ワン・ツーとリズム良く)。1回転し5点入る。

・ダブルパワーロック
上記のパワーロックが成功し、もう一度半円の中心に来た時にパワーロック時(1度目)と逆の順序でペダルを前、後ろに踏み込む(1度目が「前→後ろ」なら2度目は「後ろ→前」)。さらにもう1回転し合計2回転、10点加算される。

このゲームで高得点を稼ぐにはとにかく上記のダブルパワーロックが出せるようになることです。半円の中心で踏むタイミングとしては中心から気持ち遅めでちょっど良いみたいです。

最高得点について

最高得点を出すには各ボードによる設定,タイミングの関係で一度わざとダブルパワーロックをしないなどちょっとしたコツがいりますが、理論上70点が最高点らしい。ダブルパワーロックを全てのターンで成功すれば60点は確実に出せます。ちなみに、私mr_themeparkの自己ベストは65点です。もっとも最近は腕が鈍ったのかあまり高得点が出せませんが…。

とにかく練習あるのみのアトラクションですが、運動靴など動きやすい靴で参加するとやりやすいかもしれません。

東京ジョイポリスリニューアル前休館 アトラクションまとめ(5F)

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3~4Fアトラクションの続き、5Fアトラクションです。

5階アトラクション

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「激流 ワイルドリバー」 (2000年12月~)
東京ジョイポリスでは2000年にオープンしましたが、元々は1996年新宿ジョイポリスオープンしたのが最初です。2005年8月以降は毎年4月~10月に本物の水がかかり、ガイドの音声が変化した「ワイルドリバー スプラッシュ」になります。今年は来年1/9(月)の休館までスプラッシュバージョンでやるみたいですね。

「激走 ワイルドジャングル」 (2000年12月~)
ワイルドシリーズ第2弾として登場。2006年12月から現在の「ワイルドジャングル ブラザーズ」'''になりました。変更点は音声ガイドの変更とジープからスモークが出る演出が加わったこと。なお、途中にはワイルドリバーのボートが見えます。

「激飛 ワイルドウィング」 (2004年7月~)
シリーズ第3段として4年ぶりの新作、現在の最新作です。3つの中では唯一バージョンアップが行われていません。小型飛行機に乗るシミュレーションという性質上、他の3つと比べて強い風が吹きます。


「アンフェア -the・attraction-」 (2011年8月~)
 →「アンフェア -the・attraction-」
10月頃からメインであるアジトでの銃撃戦にて、鉄筋が倒れてくる,フックが向かってくるなどの仕掛けが追加され、臨場感が増しました。

「フォーチュンフォレスト」 (2006年12月~)
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「フォーチュンフォレスト」
森の奥には、条件を満たさないと入れない場所があります。肝心の条件についてですが、まず二人で参加すること、1回目と2回目の質問に答えた後の小石を選ぶ場面にて特定の石を選ぶのが条件だそうです。


「ダークチャペル」 (2004年7月~)
イメージ 3現在のレベルで見ても非常にクリオティの高い3D映像を体験できるシアターアトラクション。 ホラーながらコミカルなシーンもあり、怖いのが苦手な人でも楽しめると思います。有名声優を多く起用していることや、やや強引なストーリー展開も話題に。

ストーリー展開について(ネタバレ)
以下反転:
魔女クリスティーナは神父アダムを生贄に古の竜を召還するが、竜はクリスティーナの静止を聞かずに暴走。生贄にされる前に助かったアダムと共になんとか竜を倒す。 アダムはクリスティーナに「お前にはたっぷり時間をかけて改心させてやろう」と彼女を腕を掴む。するとアダムはクリスティーナを引き寄せ、強引に彼女の唇を奪う。クリスティーナは突然のことに驚きながらも、アダムを受け入れるような仕草を見せる…。END
本作におけるこの強烈なエンディングは作品の評価にそのまま繋がり、安定した評価であるジョイポリスの体感型アトラクションにしては珍しく賛否が分かれるものになっています(例えばこんな意見)。 映像技術でも演出でもいろんな意味で飛びぬけたアトラクションであります。

「ローラとカーラの美女面接」
 →「ローラとカーラの美女面接」

「生き人形 蒼の間」
 →「生き人形 蒼の間」

「逆転検事 in ジョイポリス」
 →「逆転検事 in ジョイポリス」
10月より全3話公開中。僕は原作のゲーム(DS)やってないので詳しくはわかりませんが、登場キャラクターは同じでストーリーはオリジナルって感じみたいだね。


以上がジョイポリスの主要アトラクションでした。来年夏どんな感じでリニューアルされるのか気になるね。

さて、今日は12/23(金)明日は24日クリスマスイブ、25日はクリスマス。クリスマス中は更新ないと思うので、現在放映中のアニメからクリスマスっぽいロマンチックなシーンを持ってきました。何のアニメからかわかるかな?
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皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。

キャンディイルミネーション  <としまえん>

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としまえんで今冬、開園以来初めての本格的イルミネーションイベントが始まりました。 来年4/8(日)まで土日休日を中心に開催されます。不二家がスポンサー(?)なのか関係しているようで、ポスターにもペコちゃんが載ってたり会場にもペコちゃんのイルミネーションもありました。

それでは早速、イルミネーションを紹介していこうと思います。なお、ナイター営業は16時からですが、イルミネーションの点灯は17時半からとちょっと遅めなのでご留意を。

イルミネーション

イメージ 2正面ゲートから園内に続く並木道の木々には無数の黄色い光。ここの電飾は今主流のLEDではなく、温かみのある光をと敢えて白熱電球にしたみたいです。


こちらはカルーセルエルラルド近く。ここでは約1時間おきに日本初である「イルミネーションシアター」をやります。演目は「くるみ割り人形」、流れる台詞や音楽に合わせてイルミネーションが点灯して、一応シアターみたいになっているのかな。演技時間は10分間くらい。
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シアター会場から左側、フライングパイレーツがある建物は全体に電飾が施され、会場右側の木々にはペコちゃんや電飾でできたサンタやトナカイ。
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イルミネーションのエリアはこの辺りまでで、その先は立入禁止になります。

夜のアトラクション

16時より10機種の運行。

「サイクロン」
イメージ 5車両に青い電飾がついて走行中に見るとこのよう流れ星のように見れます。
暗い中の走行でより体感スピードがまして昼よりスリリングです。終盤にあるトンネルで辺りが(車両電飾の光で)輝くのも必見かも。



「フライングパイレーツ」
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光輝くシップは遠くから見ても綺麗ですが、暗闇の中に飛んでいきそうになる乗車感覚も楽しいです。園内のイルミネーションも一望できますしね。


「カルーセルエルラルド」
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夜の遊園地で輝く美しいメリーゴーラウンド。華やかさと共に歴史を感じる乗り物です。

感想

前述のようとしまえんでは初めてのイルミネーションイベントということで、お初にお目にかかる華やかな電飾と夜のアトラクションは見ものです。ただ、はっきり言ってイルミネーション自体はショボい。あまり個性的でないのも、他と見劣りしちゃっているのかもしれません。

なのでイルミネーションを見に、というより夜の遊園地で遊ぶつもりで行くのが良いかと思います(あくまでもmr_themepark個人の所感です)。アクセスもしやすく料金もナイトパス1500円と手ごろなので、気軽に行けるのも良いですね。

2011年アミューズメント表と裏の10大ニュース

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気が付けば今年も残りわずかです。毎年恒例(3年目)、2011年アミューズメント業界10大ニュース。今回は皆さんのご意見も参考させていただきました。ご意見を投稿(コメント)してくださった皆さん、ありがとうございます。
そんなわけでmr_themeparkが選ぶ2011年アミューズメント10大ニュース、例年通り"表"は一般的なもの、"裏"は個人的な本当にどうでもいい出来事です。

表10位『USJ「ハロウィンホラーナイト」大盛況』

今年USJで10月に開催された「ハロウィンホラーナイト」。園内に100体のゾンビが出現ということで連日大盛況だったみたいです。予想以上に好評過ぎていろいろトラブルや混雑も起きたみたいですけどね。

裏10位『mr_themepark、「けいおん! in USJ」に行きたかった』

今年12/31(土)まで開催中のこのイベント。行きたかったんだけどなぁ~ 時間的に余裕がなくて断念しました。「ハリウッドドリーム ザ ライド」にもけいおん!の楽曲『singing』がトラックに追加されているということで、非常に興味深かった。


表9位『新「太鼓の達人」稼働開始』

アーケード「太鼓の達人」も1作目の登場から早10年、節目に年に登場した新筐体はオンライン対応で様々な要素を詰め込んでます。僕はまだ出し切れてないけどポイントで出現する曲もいっぱいあるみたいだし、そろそろオンラインで曲配信もするかもしれませんね。

裏9位『mr_themepark、アニメ「R-15」にはまる』

世間的にはそれほど話題にはならなかった作品ですが、僕の感性にあったのか異様に気に入りました。主題歌やEDも好きでカラオケでよく歌ってます。まぁ歌詞の内容が内容だけに引かれることも多いですが(汗)


表8位『ジョイポリスに新アトラクション続々登場』

3月「ジョイポリ探検隊」
4月「逆転検事」,「アンサー×アンサーLIVE!」
7月「生き人形 蒼の間」(リニューアル)
8月「アンフェア」

2008年よりセガのアミューズメント部門が業績不振だったからか最近はあまり変化がなかったジョイポリスですが、今年は近年稀に見るほど多くの追加要素がありました。さらに半年の休館を経て来年夏に大幅リニューアルをするということで、益々注目されますね。

裏8位『今年お気に入りの歌手は「片霧烈火」』

名前だけは以前から知ってましたが、今年は特に彼女の歌をよく聞きました。かっこいい歌と可愛らしい電波ソングのギャップも魅力ですね。特に「キラン★とねっ」「ふわり☆フィーリングハート」という曲が好きです。


表7位『ディズニーランド・シーに新アトラクション登場』

ディズニーランドでは1月に「ミッキーのフォルハーマジック」,4月に「シンデレラのフェアリーホール」、シーでは7月に「ジャスミンのフライングカーペット」と新アトラクションが登場。来年以降も2012年7月、シーに「トイストーリーマニア」、2013年ランドでは「スターツアーズ」がリニューアルするなどまた動きがありそうですね。

裏7位『mr_themeparkにミーハー疑惑浮上!?』

確か4月くらいだったかな、映画の話になった時「去年キムタク主演の『スペースバトルシップ ヤマト』見て2月には山P主演の『あしたのジョー』見て、今度は実写版『もしドラ』見たいんですよね。」と言ったら「…なんか君って意外とミーハー?」と言われたことがあります。まぁ流行ものをチェックしてたというのはあったけど、う~む僕はミーハーなのか!?


表6位『話題沸騰「魔法少女まどか☆マギカ」』

今年最も話題になったアニメってやっぱりこの作品じゃないかな。ファンタジーな絵柄・雰囲気で衝撃的な展開というのは僕好みでありました(笑)。
松戸でやった「まどか☆マギカカフェ」や12/31(土)までサンシャインシティでやっている「まどか☆マギカ展」など関連イベントも大好評みたいで、劇場版も作られるとのことで、これから先も話題になりそうですね。もしかしたら「魔法少女まどか☆マギカ in ナンジャタウン」もあるかも!? 「けいおん! in ナンジャタウン」の時も冗談でやるかなぁって言ってたら本当にやったからな。

裏6位『mr_themepark、「まどか☆マギカ」の最終回をリアルタイムで見るため徹夜』

このアニメの最終回は途中東日本大震災の影響で1ヶ月放送休止したため、4月に一挙3話放送しました。それで僕これリアルタイムで起きて見たんですね。確か終わったのが深夜4時頃で、次の日普通に仕事だったのでちょっとハードでした。


表5位『ナンジャタウン15周年 大チェンジ』

今年で開園15年という節目を迎えたナンジャタウンは、エントランス周辺のリニューアルに新アトラクション登場と大きな変化がありました。
また一昨年より続いているアニメ・ゲームとのコラボイベントも「銀魂」などと大物だけでなく、「マクロスF」,「テイルズオブエクシリア」,「侵略!?イカ娘」,「アイドルマスター」,「ペルソナ4」,「けいおん!」と今流行の作品も多くなり、いずれも好評みたいですね。来年も2月に「タイガー&バニー」に「輪るピングドラム」とまさに今年流行ったアニメとコラボが予定とのことで、まだまだナンジャタウン×アニメコラボは止まらなそうです。

裏5位『ナンジャタウン、相次ぐアトラクション・イベントの終了』

上記の新要素があった反面、今までのアトラクションやイベントが今年で多く終了しました。
3月 「釣り大陸」終了
4月 「開運福猫神めぐり」営業終了
5月 「ステージショー」(小野プロ演出)終了
6月 「似顔絵」(マカロニ広場)終了
7月 「スーパーナンジャビザ」営業終了
11月「ザッツもののけテインメント」,「ディモスの審判」営業終了

ざっと挙げただけでもこんなにあります。特にステージショーがなくなるのには驚いたというか、ずっと見続けていたのでショックでもありましたね。なお、今年の12/31(土)の年越しカウントダウンステージには小野プロが出演します。半年ぶりの(小野プロによる)ナンジャタウンステージショーです。


表4位『東京ドームシティ、怒涛の1年』

1月 「舞姫」死亡事故、6月までアトラクション全面休止
8月 「パラシュートランド」リニューアル他、新施設がオープン
10月 「タワーハッカー」の終了が発表、現在来年3月のオープンに向け工事中。

今年の東京ドームシティは良くも悪くもいろいろなことがあった1年でした。なお、現在「タワーハッカー」は完全撤去が完了し、サンダードルフィンは昨年12月から1年以上長期整備運休中です。

裏4位『mr_themepark、初めての北海道旅行』

今まで大阪や福岡など西は多かったんですけど、北の北海道は初めてでしたね。2泊3日の強行スケジュールでしたが楽しめました。


表3位『世界最長のお化け屋敷「デッドオアアライブ』」オープン』

富士急ハイランドの戦慄迷宮の記録(900m)を抜いて、世界最長1200mのお化け屋敷が山口県宇部市にオープン。ギネス正式認定になったことも手伝って遠方から来る方も多いそうです。僕もその一人ではありますが(笑)

裏3位『mr_themepark、広島「恐怖のおるすばん」に行く』

こちらのお化け屋敷もわざわざ広島まで行ったかいがありましたね。上の山口もそうだけど広島も結構遠いんだよな…。


表2位『富士急ハイランド「高飛車」オープン』

「ええじゃないか」から早5年、富士急ハイランド待望の大型コースターのオープン。これで富士急ハイランドには4つの大型コースターでさらに凄い遊園地になりましたね。

裏2位『mr_themepark、リニューアルした「最恐戦慄迷宮」に合計4回挑戦』

高飛車と同時期に戦慄迷宮もさらに怖くリニューアル。なんだかんだで戦慄迷宮には富士急ハイランドに行くたびに入ってますが、未だにあの雰囲気に慣れません。あそこは本当に怖いのです。


表1位『東日本大震災からの復興へ向けて』

今年は前代未聞の大地震が発生した年。震源地付近である東北の遊園地は甚大な被害を受けた他、首都圏の遊園地でも電力事情を考慮し営業縮小を余儀なくされました。
一時期はこれからどうなってしまうのかという不安でいっぱいだったと思いますが、8ヶ月でここまで現状に復帰することが出来ているのは日本の底力だと思います。無論、被災地ではまだ不安定な状態ですので、早急な完全復興に向けてさらに進んで行くこと、そして遊園地が忙しい日々に心を安らげるオアシスのような存在になることを望みます。

裏1位『mr_themepark、震災から復帰』

僕自身あの地震があった日外出していたもので、そこから怪我することなく無事帰れたのは幸運だったと思います。まぁ帰るのに半日かかったり、その後関係者には迷惑をかけて謝ることもあったりしたのですけどね。如何せん前代未聞の緊急事態だったわけで、月並みだけど何気ない日常というのが貴重なことを実感した年でした。


そんなわけで今年もいろいろな事がありました。来年2012年も遊園地・テーマパークなどアミューズメントがもっと発展していくと良いですね。

2011年アニメソング歌合戦

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先ほどの10大ニュースと共に、毎年恒例その年のアニメソングを紹介していく「アニメソング歌合戦」。今年僕が特におすすめしたい曲を10曲厳選して紹介します。


では、早速1曲目から。今回も例年同様YouTubeのリンクと簡単な解説文付きです。

『ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C』 (アニメ「日常」OP)

ヒャダインこと前山田健一さんの得意とするアップテンポな楽曲。カラオケで歌うとなると想像以上にテンポが速くて言い辛い歌詞なので難しかったです。

『るーるぶっくを忘れちゃえ』 (アニメ「そふてに」OP)

ULTRA PRISMらしい軽快なリズムに、作品の背景を良く表した詩。聞いてて楽しくなる曲です。そういえばこの「そふてに」も一時期はまったなあ。原作の漫画全部買ったからなぁ。

『Os-宇宙人』 (アニメ「電波女と青春男」OP)

神聖かまってちゃん(この曲では「エリオをかまってちゃん」)の曲と言うことで、作品をイメージしているのか妙に外れたというか奇妙な音程で、かなり独創的な曲です。初めてアニメのOPで聞いたときびっくりしたのを覚えています。カラオケで歌うと案外歌いやすいんですけどね。

『Oath Sign』 (アニメ「Fate/Zero」OP)

力強い歌唱が素敵な曲。歌っているのは去年アニメ「Angel Beats!」の挿入歌を歌っていたガルデモのLiSAさんですね。

『My Dearest』 (アニメ「ギルティクラウン」OP)

歌詞にある「君に捧げよう」という作品のテーマ、及びキャラクターの心情にあった歌詞と華麗な歌声のこの曲。supercellのボーカルの「こゑだ」さんはまだ15歳というのも驚きですね。

『気づいてゾンビさま、私はクラスメイトです』 (アニメ「これはゾンビですか」ED)

この曲のテーマも"片思い"なんですよね。こちらは女性側の気持ちを歌ったものだけど。曲の最後の「気付いてねぇ ねぇ ねぇ」という部分が好きです。

『HIRAMEKI!ピース』 (アニメ「R-15」ED)

これも聞いてて楽しくなるような軽快なリズムです。ただ、歌詞自体は結構過激で、冷静に聞くととんでもないようなことも言ってますが、それも含めて茶目っ気がある曲なのかもしれません。

『エウレカベイビー』 (アニメ「バカとテストと召喚獣にっ」ED)

麻生夏子さんの楽曲。ちょっと高飛車っぽいけど可愛らしい歌詞に、「前山田」節炸裂と言われるアップテンポなリズムも良いです。2番のサビ「ぎゅっとか ちゅっとか してみる?」なんか可愛いすぎます。

『コネクト』 (アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」OP)

中学生とは思えないほど華麗な歌声もさながら、歌詞が作品の内容にぴったりなのも高ポイントです。

『Singing!』 (映画「けいおん!」ED)

あんまりうまく言えないけど、サビの部分のリズムが好き。前回言ったようこの曲聞きながら「ハリウッドドリーム ザ ライド」とか乗るのも良いんだろうなぁ。

言い忘れたけど、先日映画「けいおん!」見ました。なんか普通にいつもの『けいおん!』って感じでしたね。良く言えば日常シーンを丁寧に描いているし、悪く言えばまとまりがないとも言えるけど。最後の卒業式あたりのはぐっときたけどね。



以上、簡単でしたけど今年のアニメソング紹介でした。

明日は大晦日。今年も自分はナンジャタウンで年越しをする予定です。当日のカウントダウンはのショーは小野プロの方を呼んでのショーらしいですね。5月にステージショーがなくなってから実に7ヶ月ぶりか。
その中で気になるのは21:00~21:45に「ナンジャタウンがオープンした1996年から2011年のヒットソングを歌い踊る」というもの。1996年や2000年代の曲は今までもやっていたけど2011年とか最近の曲って何やるのだろう?以前も2003年「さくら(独唱)」とか本当にその時の最新ソングとかやったことはあるんですけどね。今回もそんな感じになってくれるのかな。


さて、年内の更新はこれで最後になります。今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
mr_themepark

ナンジャカウントダウンパーティ2012(前編)  <ナンジャタウン>

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明けましておめでとうございます。今年もアミューズメントレビューをよろしくお願いします。
2012年最初の記事は、恒例のナンジャタウンでの年越しイベント「ナンジャカウントダウンパーティー2012」から始めたいと思います。

12/31(土)、ナンジャタウンは翌1日朝5時までの年越しオールナイト営業。例年だとエントランスに門松などが出ているのですが今年は出ておらず、園内の飾りつけもやや地味でしたね。
年越しイベント及びショーステージ自体は毎年の恒例行事ですが、今年は5月にいつもステージショーを担当していた劇団小野プロが撤退したため、このカウントダウンのステージがどうなるか注目されてました。結果としてこの日だけ小野プロ呼んでのショーとなり、実に7ヶ月ぶりのナンジャタウンでのステージショーになります。ただ、関係者のブログとかから推測すると結構ギリギリで決まったみたいですけどね。

カウントダウンのステージは21時から。それまでは特にイベントもなく通常営業。福袋も1日の0時から販売だし、年越しのステッカー配布とかもなかったし、去年まであったスーパーナンジャビザ『金ビザ増量』キャンペーンもナンジャビザ自体が終了したのでないんですよね。

21時「カウントダウンショーステージ」

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マカロニ広場にてMC(小野プロ)の「パンパン」さん(左)と「くま」さん(右)、そしてナジャヴが7ヶ月ぶりにステージへ。このオープンステージはナジャヴ,ナジャミー,そしてMCの皆さんがナンジャタウンがオープンした1996年から2011年まで各年のヒットソングを、当時の世事等も振り返りながら歌い踊るステージ。
ただし、各年に1曲ずつというわけではなく、バックで流れて紹介のみ場合やコント的に歌うおふざけも含まれます。数曲を除けば今回が初披露となる曲ばかりという豪華な内容でした。

1996年 (曲紹介なし)
15年前、ナンジャタウングランドオープンの年。この年は安室奈美恵のファッション(アムラー)が大流行し、プリクラが登場したのもこの年です。

1997年「ホワイトラブ」
イメージ 3ナジャミーよる歌唱。この曲は以前から冬のショーとかなんどかやってますけど、久しぶりに聞いたんで懐かしかったです。


1998年「夜空ノムコウ」
バックでちょっとだけ流れたのみ。

1999年「ラブマシーン」
イメージ 4モーニング娘。の人気を不動のものにした曲。翌年以降はハロプロ全盛期と言われました。
「ナジャミーが歌います」と言いながら、結局最後までMCのお姉さんだけで乗り切りました。


2000年「桜坂」
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往年の名曲をナジャヴがマジ歌です。ただし、物まねを意識していたのかやはりどこか調子はずれな感じがする歌唱でありました。

2001年「ウルトラソウル」
これも軽く紹介したのみ。

2002年「トラベリング」
宇多田ヒカルですね。MCピンクさん(写真中央)が踊りを完全コピーしたと宣言してましたが、結局踊れなかったというオチです。


2003年「地上の星」
プロジェクトXのテーマソングをナジャミーが熱唱。ナジャミーも中島みゆきの物まねを意識していたのか、これまでに聞いたこともないような力強い歌声で歌ってました。

2004年「Choo Choo Train」
かつてナンジャタウンのステージショーでは鉄板だった曲。もちろんイントロでの1列に並んで回るダンスも健在。なお、2005年頃~現在までの(この日披露した)歌ではまともに歌っていますが、それ以前では信じられないくらい外した音程で歌っていました。

2005年「お願いセニョリータ」
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MCの皆さんによる披露。サビ以外のラップパートはほとんど歌えていませんでしたけどね(笑)


2006年「粉雪」
イメージ 7レミオロメンのヒット曲。真面目に歌うくまさんを後目に、隣でベラベラとしゃべって邪魔するパンパンさん。でもいざサビになるとキーが高いためか全く声が出なくて歌えずに終了・・・。


2007年「ポリリズム」
パフュームの曲ですね。あの独特の踊りも再現されてました。

2008年「キセキ」
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MCのコーラスに合わせてナジャヴが歌います。この年はこの曲のような応援ソングが流行したようです。

2009年 (嵐の曲)
本来ならここでパンパンさんがちょっとだけ踊る予定だったらしいですが、予定より時間が押しているとのことで割愛されました。

2010年「ヘビーローテーション」
ここにきてまさかのAKB48の楽曲!サビの振付も本家のをコピーして可愛く歌ってました。


そして最後、2011年のヒット曲は・・・
2011年「マル・マル・モリ・モリ」
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最後はこの曲で〆。ナジャヴ,ナジャミー,MCのみんなでマルモリダンスでした。


このようただでさえ懐かしいステージショーに加え、ガチで各年の流行曲に今年の最新ヒットソングをぶつけてくるという豪華なステージ。特にAKB48やマル・マル・モリ・モリまでやるとは思わなかったので驚きました。この勢いで今コラボイベントやってる「けいおん!」の曲とかやっちゅうかなと期待しましたがさすがにそれはありませんでしたね(笑)。

そんなわけで懐かしさと豪華さを詰め合わせたショーは終了。その後簡単なゲーム大会があり、22時半頃カウントダウン及び振舞いプリンを配るための整理が始まりました。そして23時半、いよいよカウントダウンのステージが開始です。

[ 後編]へ続く。

ナンジャカウントダウンパーティー2012(後編)  <ナンジャタウン>

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前編の続きより、12/31(土)23時30分2011年も残り30分というところでいよいよカウントダウンへのステージショーがスタート。
なお、今年も会場は3階マカロニ広場と2階福袋神社の2ヶ所でわかれて行われました。僕はマカロニ広場にいましたが、福袋神社では「三雲いおり」さんによるパフォーマンス中心のステージだったみたいです。

23時30分「カウントダウンステージ」

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まずはナジャヴ,ナジャミーがナンジャタウンオリジナルソング「ナンジャカーニバル」でスタート。この曲も2005年からやってるからもうかれこれ6年以上たつんですね。ちなみに、公式には出ていませんがこの曲は当時流行していた「マルケンサンバ供廚鬟ぅ瓠璽犬靴萄遒蕕譴討い襪里聾世Δ泙任發覆い任后

その後、MCによるショートコントを10分くらい。初めてナンジャタウンのショー見る人が多かったのかいつも以上にウケていた気がする。

時刻は23時45分、いよいよ今年の終わりが近づいてきます。ここでナンジャタウンがたくさんの来場者で15年営業できたこと、そして毎年かかさず来てくれている人達がいること、その全てに感謝を込めて、いきものがかりの「ありがとう」をナジャミーが歌います。 続いてナジャヴがSMAPの「がんばりましょう」を歌いました。

この2曲は震災などで大変な出来事もあった2011年の応援歌として象徴される曲ですが、ナンジャタウンでも15年の感謝も込めてのメッセージとして使われたんですね。

その後はカウントダウンの練習… をしている間に23時59分45秒とギリギリの時間まで粘ってしまったため慌しく本番のカウントダウンを迎えました。

そして・・・

2012年の幕開けです!!
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2012年1月1日0時5分「振舞いプリン」

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カウントダウン終了後、会場で樽に入ったプリンの振舞いが行われました。今年は特に混乱なく配布していたと思います。
また、1月1日0時を持ってナジャヴルームで福袋の販売、餃子スタジアム華興にて「開運!辰餃子」(写真右)など限定メニューも発売されました。

1時「ハッピーミート」&「新春書初め」

イメージ 41時より各所でミニステージ。3階マカロニ広場では和服姿のナジャヴ,ナジャミーのハッピーミート(キャラクターグリーティング)。


2階福袋神社では恒例の書初めが行われました。毎年いろんな文章がありますが、今年は特に「ショーを復活して欲しい」という内容が多かった気がします。

ちなみに、私mr_themeparkが書いた書初めはこちら。

イメージ 5新年早々自分の願望を書き出して見ました(笑)。ナンジャタウンの皆様、いかがでしょうか?
ここにいたスタッフの方は「私も希望しています」と言ってくれたので脈あり(?)かもしれません。

ショーとしては以上で終了。ナンジャタウン自体は朝5時まで営業していました。

感想

全盛期と比べるとショー自体は例年短いものになってますが、今年は前回書いたよう各年のヒットソング、有名な曲を集めたヒットソングメドレー、そして15周年の感謝とこれからも頑張るの意を込めたカウントダウン・・・ 短い分非常に中身が詰まっているものになっていて、いつも以上に凄く楽しかったです。久しぶりにショーが見れたというのもありますけどね。やはり常設としてやるのは厳しいかもしれないけど、こう特別なショーとかで定期的にまたやってくれると嬉しいですね。

さて、ナンジャタウンの15周年イベントはまだ終わりではありません。今年の7月6日まで、この後のさらに新規企画があるらしいので、これからも期待してくださいとコメントもありました。まず手始めに今年は1月に「ビタミンX」、そして2月には「タイガー&バニー」,「輪るピングドラム」もやりますね。

2012年初日の出

イメージ 6自宅の窓から撮影。今年は雲が多くて日の出を見るのはちょっと厳しかったかな・・・。
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では改めまして、2012年今年もよろしくお願いします。

魔法少女まどか☆マギカ展

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もう去年の話になってしまいますが、2011年12/27(火)~12/31(土)まで池袋サンシャインシティで開催されていた「魔法少女まどか☆マギカ展」に行ってきました。せっかくなので簡単に写真で中の様子を紹介したいと思います。

会場はギャラリーコーナー,ゲームコーナー,物販コーナーの3つで構成されています。最初に通ることになるのが作品の世界観を再現したギャラリーコーナーです。
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中にはこんな所も。各キャラクターごとのシーンがパネルで展示。
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そしてこの展覧会の目玉、キャラクターの等身大フィギュア。
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イメージ 6最後はこのパネルで終了。これは確かアニメの最終回のやつだったかな。ここは小さい電飾がキラキラ光ってて綺麗でした。



後はこう作中をモチーフにしたミニゲームや物販コーナーがありました。
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ギャラリーコーナーは等身大フィギュアを含め、装飾や演出が細かくて雰囲気が良かったですね。ミニゲームや会場限定のグッズもあって連日多くの方が来場したみたいです。
「魔法少女まどか☆マギカ」は今後も劇場版の公開とかもあるので、まだまだシリーズ展開が期待できそうです。

イメージ 8そして、サンシャインシティで展覧会やったということで、次回は是非ともこちらでも。朗報をお待ちしております。
← mr_themepark2012年ナンジャタウンでの書初め

「タワーオブテラー レベル13」  <東京ディズニーシー>

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東京ディズニーシーの「タワーオブテラー」が今年1/4(水)から3/16(金)まで、期間限定の特別バージョンにて営業してます。題して「タワーオブテラー レベル13」。エレベーターの動作、落下パターンや演出が変更されており、より怖くなっています。

ディズニーシーの記事自体も久しぶりなので、ここで「タワーオブテラー」について、簡単に情報をまとめたいと思います。
※以下、アトラクションのネタバレがあります。

「タワーオブテラー」について

鉄網でできた22人乗りエレベーター(アトラクション中では業務用エレベーターと説明)に乗り、エレベーターシャフト内を上昇,下降するフリーフォールタイプのアトラクション。自由落下ではなくワイヤー制御による強制落下のため、強い浮遊感を味わえるのが特徴。またエレベーターの動作だけでなくそれに合わせて映像や光の演出もあります。建物の高さは59mですが、実際に落下する高さは38mです。

このアトラクションは海外のディズニーランドにある同名アトラクションを元にしてますが、海外ではドラマ「トワイライトゾーン」を元にしているのに対し、東京ディズニーシーではオリジナルストーリーで展開されます。


ストーリー
1889年、このホテルの所有者である大富豪で探検家の「ハリソン・ハイタワー三世」はホテル内にて呪いの偶像とされる「シリキ・ウトゥンドゥ」を公開した。しかし、その夜エレベーターにて偶像をホテル最上階の部屋に運ぶ途中、彼を載せたエレベーターが落下。跡地から「シリキ・ウトゥンドゥ」は発見されたがハイタワー三世は遺体すら見つからず、謎の失踪を遂げた。それ以来、ここは「タワー・オブ・テラー(恐怖のホテル)」と呼ばれるようになった。

ハイタワー三世が消えた夜、一体何が起こったのか。それはこの業務用エレベーターにて最上階に昇った時、明らかになる…。
イメージ 2ホテルに入ってエレベーターに乗り前に見るプレショーでは、上記のストーリーについての記者会見の音声を聞くことができます。その場に偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」もあるのですが、プレショーの最後に忽然と…。
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その後、秘密の倉庫を通ってエレベーター乗場へ。乗場は1階と2階にわかれ、エレベーターシャフトは3本(A,B,C)ありますがどこで乗ってもエレベーターの動きは同じです(後述)。

「レベル13」での変更点

今回の期間限定バージョンアップ「レベル13」にて、主に変わっているのは本番であるエレベーターの落下パターンなので、プレショーなどの大筋は変わっていません。ただし、最初のプレショーがちょっとだけ変わってます。
以下反転:
プレショーの最後、ステンドグラスに「シリキ・ウトゥンドゥ」が飛んでいく様子が映る。

落下パターン

簡潔に言うと、エレベーターが通常バージョンにはない動きと演出をします。詳細は以下反転。
通常バージョンでは「ハイタワー三世がいる部屋」→「大きな鏡の部屋」となりますが、レベル13ではその間にてエレベーター内に赤い光が灯り、急激に上昇。アップダウンを繰り返します。また、「鏡の部屋」の直後にも落下が追加。その後は最上階まで上昇し、窓が開いて景色が見えた後に落下。通常バージョンでは2回目の上昇がありますが、レベル13ではこの1回のみです。

感想

今回のレベル13で追加された動きでは急に上昇した後グイッとちょっとだけ下降し、その時強烈な浮きが生まれます。また暗闇で予想ができない動きというのもあって確かに怖いです。そのため実質的なスリルは上がっていると言えます。 ただ、
・最上階まで上がって大きく下降というのが1回分少なくなっている
・通常バージョンに比べエレベーターの動きが全体的にややぎこちない(それが怖いのかもしれませんが)

よって通常バージョンとレベル13がどっちが怖いか(良いか)は好みが分かれそうです。僕はやはりレベル13の方が怖いと思いますけどね。でも通常バージョンの大きい落下も捨てがたい。

期間は今年3/16(金)まで約2か月半と短く、今後開催するかもわからないので、気になる方はお見逃しなく。

小ネタ

・かつてはシャフトA,B,C事に落下パターンが異なると言われてましたが、現在は全てのシャフトで同一のパターンとなっています(シャフトAのみ部屋の順序が逆という違いはあります)。通の間ではシャフトCが一番怖いと言われてるらしいですが、あくまでも周りの装飾が違うだけでシャフトによる違いはないとのことです。

・元々本アトラクションのオープン時に、落下パターンのプログラムは変更できると言われてましたが、オープンしてから5年以上、一度も変更はありませんでした。今回の「レベル13」が初めての落下パターン変更になります。

・なお、海外のディズニーパークにあるタワーオブテラーは落下パターンが13パターンあり、それが毎回ランダムで決まる、らしいです。 今回の「レベル13」というタイトルは上記の13パターンという数字に合わせたのか、忌み数である「13」を使っただけなのかはわかりませんが。



タワーオブテラーについては以上ですが、それ他のアトラクションの写真などを。まずは昨年7月にオープンした新アトラクション。

「ジャスミンのフライングカーペット」

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「トイストーリーマニア」

こちらは今年2012年7月にオープン予定のアトラクション。場所はタワーオブテラーを正面から見て左側。
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「ヴェネツィアンゴンドラ」からの景色と、夜のタワーオブテラーです。この日は天気が良くて綺麗な写真が撮れました。
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「ジョイポリス ナノ」  <東京ジョイポリス>

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イメージ 1先日1/9(月)を持ってリニューアルのため7月中旬まで休館している東京ジョイポリス。
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休館中ジョイポリスの一部のアトラクションやゲーム機がデックス東京ビーチの「アイランドモール」にて『ジョイポリス ナノ』という形で出張営業しています。
期間は1/21(土)から5/15(火)までで、営業時間はアイランドモールに合わせて11時~21時です。

「ジョイポリス ナノ」

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ショッピング店舗が並ぶアイランドモールにて、まるでゲームコーナーのような存在でオープン。中にはプリクラ機や館内ショップで販売していたグッズが並び、旧アクアリーナにあった水槽(CG映像)もあります。
ジョイポリスの入口脇にあった「ディッピンドッツアイス」も販売していますが、店頭販売ではなくレジで注文を受けてからバックヤードで作って提供してるみたい。

アトラクションは「ジョイポリ探検隊」と「逆転検事」の2つ。フリーパス等はなく、どちらも1回600円(ちなみに東京ジョイポリスの時と同じ価格)です。

「逆転検事 in ジョイポリス」

東京ジョイポリスでやってたのと内容(ソフト)の変更点はなし。操作端末はアイランドモール3階に配置。
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「出張 ジョイポリ探検隊 探検隊特別臨時試験」

探索エリアはアイランドモール3~4階(それぞれ西側東側)計4フロアになります。端末に示された暗号を解いて指定場所を探すという基本ルールは同じですが、東京ジョイポリスでやってた時といくつか変更点があります
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・貸出時に連絡先記入
 今回は場所が自由に出入りできるショッピングモール内ということから、貸出時に名前と連絡先(携帯電話)の記入を求められます。

・制限時間が30分から60分に延長
ジョイポリスより探索するエリアが広いためか、制限時間が長くなりました。紋章を間違えるとペナルティーとして5分マイナスというのは変わってないです。


暗号は今回用に全て新規で作られ、探索場所には「台場一丁目商店街」、「たこ焼きミュージアム」にもあります。紋章の場所は公式サイトによると全50ヵ所程とのこと。
そして今回もレア紋章という他とは色が違う特殊な紋章があり。ただし発見時端末に解説は出なくなりました。自分が発見したレア紋章は3つです
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・5つの紋章を全て集めた時に貰える認定証が変更
写真撮影はなく、認定証のみになります。ジョイポリスの時になかった項目として、ある条件を満たすと下にマークがつくみたい。
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探索エリアが広くなったのと、似たような風景(ガラス扉の前とか)を指定されると紛らわしくて難しいですが、台場一丁目商店街とかは特徴的な場所が多いので以前よりはわかりやすいかもしれません。


そして東京ジョイポリス本館は現在このよう入口手前から囲いがあります。公式ツイッターによると入場ゲートも撤去されたようです。
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「VitaminX in ナンジャタウン」

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どうも、今放送中のアニメでは「あの夏で待ってる」「Another」がお気に入りのmr_themeparkです。特にAnotherはどこかでこれをテーマにしたお化け屋敷を作ってみたい。

さて、ナンジャタウンにて2012年1発目のコラボ作品は『VitaminX』 。2007年に発売されている、いわゆる乙女ゲーム作品で今年2月に発売されるPSPソフト「VitaminX Detective B6」とのコラボになります。
本イベントは昨年11/23(水)にホームページ上(ナンジャタウン、VitaminX公式サイト共)にアップされ、雑誌に掲載されるなど盛んな宣伝が行われました。そのためか初日からファンが殺到するなど好調な営業になっているようです。

「VitaminX in ナンジャタウン」メイン会場

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イベントとしては小規模のものになり、マカロニ広場がメイン会場です。マカロニ広場デバート共和国の奥にはキャラクターの等身大POPが置かれ、作品のPVも流れています。ちなみに、このPVが流れている場所は昨年11/6(日)に終了した「ディモスの審判」のサテライトの一つであった「輪廻の泉」です。

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近くではお馴染みのガラポンも営業。この日(1/21)では営業終了である20時にはほとんどの景品が本日分終了でした。


「VitaminX」グッズ

ナジャヴルームにて、右上にある缶バッジはナンジャタウン限定の商品です。
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「VitaminX」デザート&フード

とりあえず1品だけ。他のも食べたら追記します。今回はなぜか(作品的な意味があるのか)各商品のタイトルがどれも異様に長いです。

イメージ 5「所長…トゲーにだけでなく、僕にもキスして…。」 (ソフトクリームBAR)
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ぶどう味(ぶどうとバニラのミックス)のソフトクリームに、作中に出てくる動物(?)トゲーにバレンタインチョコを意識したチョコクッキー、そしてキャラクターの好物であるらしいクルトンを添えたソフトクリーム。
クルトンとソフトクリームというのはあまり見ない組み合わせだと思いますが、意外と相性が良くて驚きました。
なお、このぶどう味のソフトクリームは今の時期限定のもので、単体でも販売しています。


正直な所、乙女ゲームというのもあってこの作品にはあまり興味がなかったのですが、コラボフードも面白そうな商品が多いし、PVとか見てるとゲームも面白そうですね。OADも出てるようなので、機会があったら見てみようと思います。
そういう方面で作品を知れるというのも、テーマパーク(ナンジャタウン)×アニメ作品コラボの良い所ですね。去年の「マクロスF」だってナンジャタウンでコラボやってたからアニメや主題歌を見たりしたし、「コープスパーティー」もPSPゲームを買うほど興味持ちました。やっぱりコラボで作品を知って興味を持つきっかけというのは大事ですね。
 ↑このような考えや行動を、世間では"ミーハー"というらしい…

【1/31】ブログインフォメーション

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1/22 「ジョイポリス ナノ」(東京ジョイポリス)

1/12 「タワーオブテラー レベル13」(東京ディズニーシー)





2012年2/11(土)~5/13(日) [ 「TIGER & BUNNY in ナンジャタウン」]
2012年2/17(金)~4/8(日) [ 「輪るピングドラム in ナンジャタウン」]

『VIVA! W.L.O.!! -弱気なキミに捧げる応援歌-』

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どうも、最近はめっきり寒くなって外出に躊躇ってしまうmr_themeparkです。
今回はですね、各ネタがなくて困ったというのもあって久しぶりに音楽紹介をしたいと思います。折しも明日から2月、2月と言ったら「バレンタインデー」。そんなロマンチックな季節におすすな曲はこちら。

「VIVA! W.L.O.!! -弱気なキミに捧げる応援歌-」

元々はPCゲーム「W.L.O 世界恋愛機構」の挿入歌として使われた曲。ゲームの主題歌らしい軽快なリズムと大胆で伸び伸びとした歌詞。その歌詞は恋に奥手な気持ちにエールを送るものとなっているのもポイント。恋人がいる人もいない人も、恋を頑張ろうという気持ちになれる1曲です。

歌っているのは「片霧烈火」さん。この方は本当に歌のジャンルが幅広い方でアニメ「ひぐらしのなく頃に」のEDや「恋姫無双」のOPなどの曲から、こういう電波系まで歌えちゃいます。その歌声のギャップには驚きますけどね。


視聴(YouTube)、歌詞等はこちらから。
 ↓
『VIVA! W.L.O.!! -弱気なキミに捧げる応援歌-』
作詞:片霧烈火
作曲・編曲:羽鳥風画
歌:片霧烈火
ラブラブの方程式なんて  便利なものがあればいいけど
世の中甘くはございません  任せなさい、優しくシてあげる

フラれても蹴られても  諦めるな!チャンスは無限よ

誰もが持ってる 奇跡を起こす力に  今はまだ気付けなくても
誰だって胸を張って 恋を頑張ればいい  幸せを呼ぼう 息を吸って
「恋せよ、全世界中!」


ウジウジしてる暇があるなら ドンドン自分を磨きなさい
中身がなきゃ誰も付いてこない 情けないくらい必死に輝こう

ツライこと隠さずに  みんなで乗り越えてあげるから

思うよりずっと恋愛は単純なのよ  ハートにさあカギ差し込んで
閉じ込めたその想いを 今こそ解き放つのよ  伝えればきっと 何かが変わる
「好きだよ、キミのことが!」


オンナノコだってオトコノコだって一緒  運命のヒト回り逢いたい
アナタだって胸を張って 恋を頑張ればいい  幸せを呼ぼう 息を吸って
「恋せよ、全世界中!」

ナンジャタウンWiki

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このページは主にナムコ・ナンジャタウンのアトラクションに関する情報や攻略記事へのリンク(ブログ内)をまとめたページです(黒字は製作中)。

ナンジャコア(パークラウンド)

「ナンジャスタンプコレクション」

「ナンジャ探偵団」


「ナジャヴの大冒険 ~波乱万丈編~」

過去に存在したアトラクション

「スーパーナンジャビザ」(2011/7/31 営業終了)

「なんじゃらQ」(2002/5 営業終了)


福袋餃子自慢商店街(旧名「福袋七丁目商店街」)

「蚊取り大作戦 ~アマゾンの逆襲~」

「福袋探偵大學」


「未来遊戯ガンガンナー」

過去に存在したアトラクション

「開運福猫神めぐり」(2011/4 営業終了)

「野良猫ナジャヴの事件簿」(2001/3 「福袋探偵大學」へリニューアル)

「銭湯クイズどんぶらこ」(2002/7 下記の「熱唱!銭湯歌合戦」へリニューアル)

「熱唱!銭湯歌合戦」(2009/11 「ご当地すごろくじゃらんツアーズ」へリニューアル)

「福招き大相撲大会」(2002/5 営業終了)

「福袋縁日広場(旧名「福袋縁日銀座」)」(2007/1 営業終了)


もののけ番外地

「もののけ探検隊」


「地獄便所」

過去に存在したアトラクション

「進め霊界三輪車」(2005/5 営業終了)

「地獄旅館」(2010/7 「怨念旅館」へリニューアル)


「怪談お玉ヶ淵」(2005/5 営業終了)


ナンダーバード(ゴースト13番外)

「ボムレンジャー」

「ナンダーバード秘密情報局」

過去に存在したアトラクション

「ファイヤーブル」(2004/4 営業終了)

「秘密指令G-FILE」(1998年 「ナンダーバード秘密情報局」へリニューアル)

「ナイトイーグルの砦」(2005/5 営業終了)


マカロニ広場

「幸せの青い鳥 ~輪廻転生編~」

「ビアンカヴィータ」

「若返りの秘宝」

「占者ストリート」

過去に存在したアトラクション

「トレビヴァンジェーロ」(2004/5 営業終了)

「キューピットシエルタ」(1997年 「幸せの青い鳥」へリニューアル)

「ディモスの審判」(2011/11/6 営業終了)

「蚊取り大作戦 ~アマゾンの逆襲~」  <ナンジャタウン>

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作ったからには更新していこうと思います、「ナンジャタウンWiki」。今回の更新は福袋のアトラクション「蚊取り大作戦」を。子供の頃はこれが一番好きなアトラクションでした。今でも大好きでついついプレイしてしまいます。

「蚊取り大作戦 ~アマゾンの逆襲~」

「蚊取り大作戦 ~アマゾンの逆襲~」は福袋餃子自慢商店街のアトラクション。ナムコのエレメカゲーム「モスキートアタック」を原型としており、アマゾン蚊やジェットスプレーガンは原作のゲーム機のものをそのまま流用し、独自のストーリーを設定したものになっている。
1996年(ナンジャタウンのオープンと同時に)前身である「蚊取り大作戦」(1作目)がオープンし、2000年3月にバージョンアップとして現在の「~アマゾンの逆襲~」(2作目)がオープンした。1作目についてはこちら(「蚊取り大作戦」)を参照。

ライドに乗り、備え付けのガンで蚊を打ち落とすシューティングゲーム。ナンジャタウンでは数少ない"遊戯機"(国土交通省)であるアトラクションである。
ゲームシステムには過去のナムコのエレメカでよく使用された発光センサーを用いた判定(光の強さで当たったか判定している)システムを使っている。ライド製作は「トーゴ」が行った。

ストーリー

イメージ 2福袋の街にある「香取善香 害虫駆除会社」。そこの社長『香取善香』氏がアマゾンから持ち帰った壺からアマゾン蚊という大型の蚊が大量発生、街に襲い掛かった。しかも会社の社員はこの社長による大失態に飽きれて全員会社を辞めてしまった。

イメージ 3香取社長はは「豚平・豚子号」、「ジェットスプレーガン」を開発し、辞めてしまった社員の代わりにと急遽新入社員を募集して蚊の退治に乗り出す。そして見事アマゾン蚊の撃退に成功するのであった。
(ここまでが1作目のストーリー)


事件解決後、香取社長はアマゾン蚊退治の功績としてハワイ旅行がプレゼントされた(当時、昭和30年代はまだ庶民にとって海外旅行は夢であった時代である)。だが、社長がハワイに行っている隙に、アマゾン蚊達の大逆襲が始まる。さらにパワーアップした新種の蚊達が再び福袋の街を襲い始めたのであった。ジェットスプレーガンも新種のアマゾン蚊達には効かず、害虫駆除会社の社員は恐れをなして皆会社を辞めてしまう。そして眠っていた最強・最大の蚊、女王蚊「アマゾンクイーン」が目を覚ます…。

登場人物、用語

・「香取 善香(かとり ぜんこう)」
この「蚊取善香害虫駆除会社」の社長。3代目であり1代目、2代目の社長も社内に写真が飾られている。ちなみに既婚者であり、かつてあったアトラクション「のら猫ナジャヴの事件簿」に社長の娘が登場している(現在このアトラクションは「福袋探偵大學」にリニューアル)。

・アマゾン蚊
福袋に突如発生した大型の蚊。攻撃的な性格であり、人を刺すだけでなく街もめちゃくちゃに破壊している。2作目ではさらにスケールアップした新種が登場し、"殺人蚊"という異名までついた。アトラクション中には不敵な笑みを浮かべているやつ、サングラスをかけている奴もいる。
アトラクション最初の部屋では江戸っ子口調で話す。「ナジャヴの大冒険」に住人として出てくる時は関西弁で話す。

・ドリル蚊
2作目より登場。その名のよう口がドリルになっており機械音を響かせながら登場する。

・ボス蚊(巨大蚊)
1作目のラスボス。民家を突き破って登場するほど一際大きな蚊。2作目でもそのまま登場。

・アマゾンクイーン
アマゾン蚊達の女王蚊。人間と同じぐらいな大きさで、その姿も蚊というより人間に近い立ち振る舞いである。両手は鎌のようになっており、上下に大きく振り回す。

ゲームの流れ

説明を受けた後、1人乗り2両連結された「ニュー豚平・豚子号」に乗り込み、「ジェットスプレーガン55」でアマゾン蚊退治に繰り出す。アマゾン蚊の弱点は赤く光る所で、そこに当てることで撃退できる。ガンはトリガー引きっぱなしで連射ができるが、しばらくすると光線がでなくなるのでその都度引き直す必要がある。
ステージは全部で5つあり(説明では戦いの場は全部で4か所と言われるが、正確には5か所)、各ステージクリア条件は出現した蚊を全て倒す"全滅"である。つまり1匹でも倒しこぼすと失敗になる。

第1ステージ「民家攻撃の巻」
イメージ 4まずは民家に侵入したアマゾン蚊を撃退。井戸、台所、居間と家の中を通る。序盤から蚊の数が多く、いやらしい動きをするのでいきなり難易度が高いステージである。

第2ステージ「待ち伏せの巻」
民家から庭に出ると、待ち伏せしていた大量のアマゾン蚊が来襲。洗濯物の陰など次から次へと出現する。ステージは短く蚊の数も少ない上、当てやすい位置にるため難易度的には一番易しい。

第3ステージ「ドリル蚊の巻」
アマゾン蚊がうようよいる工場を超え、5連隊アマゾン蚊や頭上に登場する蚊などに翻弄されるステージ。後半はドリル蚊が登場、2プレイ時では3発当てないと倒せない。

第4ステージ「巨大ボス蚊」(ステージ4,5には正式なタイトルは設定されていない)
最初は2匹のドリル蚊に占領された駄菓子屋が舞台。区間が短い割に蚊の数が多いので素早く攻撃しないと全滅は難しい。
後半は巨大ボス蚊が登場。こいつはやや銃の反応が悪いので近づいた時に一気に攻撃するのが良い。

第5ステージ「アマゾンクイーン」
最後に登場するのは女王蚊アマゾンクイーン。1プレイ時でも3ヵ所の的に当てないと倒せず、上下に動く両手に当てるのが厳しい難敵。
ちなみに、ここにはアロハシャツを着た蚊取り社長が右側にいる(理由は後述)。


以上5つのステージを経て、クリアできた(蚊を全滅させた)ステージの数で成績が5段階で発表される。好成績なほど出口の電飾が派手になる(ゴールデン社員ではカラフルな電飾が光輝くが、へなちょこ社員では裸電球1つだけ、など)。
クリアしたステージ数
0~1:へなちょこ社員 
2:いまいち社員
3:まあまあ社員
4:モーレツ社員(成功)
5:ゴールデン社員(大成功)
成功となるのは上から2番目のモーレツ社員からで、報酬として乗車中の写真が付いた特製福袋新聞が貰える。

歴史

15年の営業故、営業中の変更点も多い。ここでは主に2作目「~アマゾンの逆襲~」での変更点を挙げる。ちなみに、成功時の福袋新聞も稼働当初はなく、途中から(オープン半年後ぐらいから?)の仕様である。

・2002年10月、最初の部屋で説明の後に部屋にアマゾン蚊が出現→スタッフが撃退という演出が追加。この演出に伴いこれまでは説明の不要な経験者を先に乗り場まで案内していたが、導入後は全員説明を聞く形となった。

・2003年7月、乗車中のライドフォトの販売店がナジャヴ堂(いまの「宇都宮餃子館」の所にあったお土産ショップ)から餃子特捜隊に変わったため、それに伴ってモニターの案内が変更になった。

・2011年4月、ライドフォト自体が販売終了したため、モニターから案内自体が消去された。

攻略ポイント

攻略としては、とにかく蚊の出現パターンを覚えて射撃の腕を上げるしかない。実力勝負のアトラクションである。よく後ろ(豚子)の方がやりやすいと言われているがこれも一概にそうとは言えない。個人的には前でも後ろでも変わらない気がする。
2人プレイ時は蚊の数が増えるが、それでも一人でプレイする時よりは楽なので、最初は二人プレイでクリアを目指すと良い。

小ネタ

原作のゲーム等について
・前述のよう、このアトラクションはナムコのエレメカ「モスキートアタック」を元にしているため、アマゾン蚊やジェットスプレーガンはナンジャタウンのオリジナルではない。原作のゲームもかなり古いもののため国内で稼働している可能性は低いと思われる(情報求みます)。

・アマゾン蚊を撃った時に出る悲鳴(「キャイーン」と聞こえるもの)は、ナムコのゲーム「ガンバレット」シリーズで使われているものの流用である。このゲームのキャラクター"オヤジ"を撃ったときに同様の声が出る。


待ち列に流れる映像について
・タイトル画面は「ウルトラマン」シリーズのオマージュである。

・レポーターは1作目ではアマゾン蚊に刺され顔がボコボコに腫れてしまうが、2作目では刺されて血や皮まで吸われ尽くされたのか骨になってしまう。


その他
・アトラクション中に流れる音楽は、「GO-GO」と言われるジャンルの曲である。
 
・箱の中に入っている蚊はハーフミラー合成という技術を使った演出である。蚊は斜めに仕切られたガラスの奥にいて、撃たれると蚊を照らしている光が消え(ガラスの奥は光を照らさないと見えない)、下から破片が飛ぶことで"蚊が撃たれて破裂した"様子を演出している。

・成功時に貰える福袋新聞は現在までに3~4回程文面がリニューアルしている。現在のものは2008年頃に変わったもので、当時新登場した「ガウストバズーカ」を紹介した記事がある。

・システム製作「ナムコ」×ライド製作「トーゴ」のコンビはかつてワンダーエッグにあったアトラクション「ドルアーガの塔」を製作、大ヒット作品となった。

・オープンから15年も経っているためか、メンテナンスの状況によって出てくる蚊の数が違うなどやや不安定な営業になっている。つい最近(2011年10月頃)でも動く蚊の数が極端に少ない状態で営業していることもあった。

・かつてナンジャタウンやワンダーエッグにて行われた園内オークション等のイベントで、アマゾン蚊のオブジェクトが販売されていたことがある。

「蚊取り大作戦(1作目)」  <ナンジャタウン>

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1作目「蚊取り大作戦」について

基本的な内容現在営業している「~アマゾンの逆襲~」と同じだが、下記のような相違点がある。

・蚊が撃たれた時の声、銃の振動がない。
 これらの要素は2作目で追加されたものである。

・蚊の配置パターンが一部異なっている。

・ゲーム中は香取社長ではなく、豚平・豚子が喋る。

・第1ステージに成功すると、銃がパワーアップする。そのため第2ステージ直前に壁に映るメッセージも「頑張った人は銃が変わる」であった(2作目は「カメラマンがいるぞ。銃を構えろ」。現在はライドフォトがなくなったためメッセージそのものがない)。

・ゲーム中にクモとトンボが登場する(2作目のドリル蚊が登場する当たり)。ただし、撃ってはいけない(クモ,トンボは蚊を食べる益虫でもあるため)。

・ライド横には血液残量が3目盛分あり、各エリアで蚊を全滅できないと「蚊に刺された」ことになり血液目盛が減ってしまう。

・最後に出てくる巨大なボス蚊を倒せば、これまでの成績に関わらずゲーム成功となる。ただし血液残量が0であると(これまでのステージに全て失敗していると)絶対にボス蚊に勝てなくなる。

・2作目でアマゾンクイーンが出てくる部屋にて、ゲームの結果が発表された。ボス蚊撃退に成功していると左団扇でご満悦の社長が移り、失敗だと右に「ヘタクソめ、会社は潰れた。それ夜逃げじゃ~」とハシゴで逃げる社長が映る。2作目でランク最下位を取ったときの台詞「夜逃げじゃ~」はおそらくこれのオマージュである。
2作目でも逃げる社長の人形はそのまま残されており、その時はアロハシャツを着ている。


2000年3月、本作のパワーアップ版として「蚊取り大作戦 ~アマゾンの逆襲~」がオープンした。

「もののけ探検隊」  <ナンジャタウン>

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「もののけ探検隊」はもののけ番外地にある街巡り型アトラクション。「もののけたま」を持って街にいる妖怪とクイズ勝負をするというもので、システムは「福袋探偵大學」と同一のものです。

アトラクション概要

もののけ番外地のグランドオープンは1997年7月であるが、このアトラクションは同年10月からのオープンとなった。
また、2005年5月にもののけ番外地の一部が「りらくの森」(現在のナンジャアリーナ)建設のため縮小されることに伴い、一部サテライトの移動と内容の変更が行われた(詳細は後述)。

このアトラクションはクイズということもあり、問題の正解さえ覚えれば攻略が可能であるが、一般成功率は1~2%程度、休日で1日10人前後しか出ないため数字だけ見れば非常に難易度の高いアトラクションと言える。

ストーリー

もののけ番外地の悪い妖怪、『河童大王』が赤ちゃん猫『ナンチッチ』を攫い、人間に果たし状を送りつけてきた。プレイヤーは『もののけたま』率いる「もののけ探検隊」を結成し、ナンチッチを救うため街の妖怪達にクイズ勝負を挑む。

アトラクション内容

受付で貸出アイテム「もののけたま」を受け取り、もののけ番外地内にいる7匹の妖怪を巡る。各々で妖怪に関する3択クイズが出題されるので、それに答え、7匹全ての妖怪(アトラクション中では6匹以上と説明される)と戦ったら、スタート受付横にある「河童殿」に入り、最終ボスである「河童大王」と勝負をする。
不正解時には「正解は○番」と答えを教えてくれるため、繰り返しのプレイが攻略の鍵である。ただし、時間切れになった場合は正解を教えてくれないので注意。

出現する妖怪たち

イメージ 2火炎般若
仏滅蝋燭(ろうそく)店の店主でもある、その名のよう炎に包まれた般若の妖怪。正解・不正解時でも突風を出してくる。
火炎般若は建物の中にいるため、気付かず挑戦しない人も多い。
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豆蔵
豆のように小さい体(体長5cm)の妖怪で、集団で出現する。福袋神社にある「猫だるま」が妖怪化したもの。集団のハーモニーを聞かせた声を出す。
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山さざえ
見た目は巨大なさざえ。壷の中に口が映る。正解時と不正解時ではあからさまに態度を変える。


イメージ 3一角おろち
もののけ番外地入口の鳥居付近に生息。一角獣のような鋭い角を持つ大蛇(おろち)。体に「呪い」と書かれた玉が埋め込まれている。
クイズはもののけ番外地の固有名称に関する問題(「もののけ番外地で一番偉い妖怪は?」など)が多い。
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亀提灯
巨大な亀の妖怪。おじいちゃんのような優しげな声色である。クイズ内容は妖怪絡みのことわざに関する問題が多い。
余談だが、亀提灯が問題を出す際「カーペ」と水を吐くような声を出すが、2005年以前は本当に亀提灯の口から水が出た。
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化け猫
猫の形をした影の妖怪。手品が得意らしい。もののけたまを置かないでおくと障子には唐笠お化けや人魂の形をした影絵が映る。
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化けなまず
なまずの妖怪。馴れ馴れしい態度が特徴。地震を起こすというなまずらしく、かつて問題終了時に地面が振動した(現在は振動しない)。


厄払い地蔵
イメージ 4最終ポイントである河童御殿に入る前に寄るサテライト。6匹以上の妖怪と戦ってないと「勝負に戻れ」と言われ、6匹以上であると今までの妖怪に勝った数とそれに対するコメントをしてくれる。
ちなみに5勝以上すると「なかなかの使い手じゃ」などプレイヤーを褒め称えるコメントをするが、1~2勝と成績が低いと「不届きものめ!」などと非難され、河童殿に入る時も「河童大王のエサとなれ」と言ってくる。


河童大王
本アトラクションにおけるラスボス。頭(脳みそ)が以上に発達(人間の3倍)した河童。
河童大王とは2択の早押しクイズである。早押しとあるが、システムの都合上問題がポンポンとテンポよく出るわけではないので、落ち着いて答えた方が良い。ただし、問題を答えるのが遅すぎると途中で終わってしまう。
河童大王に勝つには、20問以上正解しなければならない。大体制限時間内では27問前後の問題が出るので、7問以上は間違えられないということである。

成績について

成績は下記の3段階に分かれる。
失敗:河童大王に負ける
成功:河童大王に勝利する
大成功:河童大王に勝利し、かつ街の7匹の妖怪全てに勝利する。ランクには「特A」と出る。

アトラクション終了後には、成績を示した「妖怪ファイル」が貰える。

2005年以前の「もののけ探検隊」

前述のよう、2005年以前は一部のサテライトの場所が異なっていた。主な変更点は、
・スタート地点は火炎般若がいる蝋燭店の向い側にあった。ゴール地点である河童殿もその付近に併設。
・一角おのち、亀提灯、化け猫、化けなまずは現在の場所とは異なる位置に生息していた。

・河童殿に入る前に寄るサテライトは「鬼鐘」という巨大な鐘の妖怪であった。それを「厄払い地蔵」にそのまま置き換えている(声も同じ)。もののけたまを置いたときの台詞も「鬼鐘様~。お願いするにゃん。」であったが、現在は"鬼鐘様~"の部分が削除されている。
 なお、「厄払い地蔵」自体は2005年以前にもののけ番外地内の通常の仕掛けとして使われていたものである(本アトラクションで使われている台詞以外にも何パターンか台詞があった)。

・上記の変更のため、最初の説明の音声及び該当する一部のシーンの差し替えが行われた。そのためもののけたまの声はモニターのとアトラクション中のとでは明らかに違っている。

小ネタなど

・アトラクション中には6匹以上の街の妖怪と勝負しなければ河童殿には入れないとあるが、実は戦った妖怪の数とは関係なく河童殿には入れる(直接河童大王の所まで行けば対決ができる)。戦っていない妖怪はファイルに「消息不明」と出る。

・アトラクションの入口の注意事項に「お客様を不意に驚かす仕掛けがあります」とある通り、サテライトの中にはびっくりするような仕掛けがある。

・妖怪ファイルは2008年頃リニューアルされた。変更点は裏面の文章がもののけたまの口調になったことと、妖怪達がデフォルメされた絵柄になり、救出成功・失敗のイラストも変更された。
 ちなみに、ここにある河童大王のイラストは、正確には河童大王ではなく2007年夏イベントで開催された「もののけバスターズ」に登場したカッパの少年河童王子(当時流行していた「○○王子」から)のイラストである。

・河童大王の声優はドラえもんのジャイアンで有名な「たてかべ和也」であると専らの噂であるが、ナンジャタウンは声優を公表していないため定かではない。個人的な見解としては、河童大王の声は明らかにジャイアンと同じであると思う。
上記の件に関係あるかは不明だが、河童大王には「人間のくせに生意気ガッパ」という台詞がある。

このアトラクションの攻略に関しては、妖怪に関する知識を身に着けるしかありません。楽しく妖怪の勉強をするには、少年ジャンプの漫画・アニメ「地獄先生ぬーべー」を見ると良いかもしれません。
実は自分、このアトラクションを初めてやったのは小学5~6年生の時でしたが、当時「地獄先生ぬーべー」を愛読していたのでクイズには結構答えられたのでした。河童大王には勝てなかったけど。

最近ではWebコミックで『奇異太郎少年の妖怪絵日記』というのもあって、こちらも漫画で楽しく妖怪を学べられるのでおすすめです。

「タイガー&バニー in ナンジャタウン」

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※最初に断っておきますが、mr_themeparkはこの作品を見ておりません。

「ビタミンX」に続く、2012年ナンジャタウンコラボ企画第2弾は、昨年4月~9月に放送され話題になった「タイガー&バニー」。またしてもフレッシュな作品のコラボで、後述するツイッターでの連動企画等もあり、mixiでは専用コミュニティができるなど開催前から話題になってましたね。
そのためか初日である2/11(土)は開園前から大勢のお客さんがゲート前に並び、通常より20分早い9:40頃開園し、お昼13時前後にはガラポン1時間待ち、ミニアトラクション2時間待ちという大混雑になりました。

5/13(日)まで約3ヶ月間と、開催期間が長いのも特徴。では、コラボ内容を順を追って紹介していきます。

「ヒーローズガラポン」

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毎度お馴染みのガラポンですが、今回は初めてナンジャコア1階での実施となりました。ここが使われるのなんてもしかしたらここ5年くらいなかったかもしれない。初日はこの1階スペースが大勢の方で埋め尽くされましたけどね。
なお、このコラボに合わせてか頭上には満月(?)らしきオブジェクトがあります。

「ヒーローズ バー」(グッズショップ&展示場)

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3階マカロニ広場にて、ヒーローズバーとして開催。グッズ販売やこちらの展示の他、アニメ原画の展示もあります。

開場外に設置されたモニターには「タイガー&バニー デザート&フード」の人気ランキング集計され、発表されています。2/12(日)現在での1位はサンタチューボーの「スカイハイの目玉焼き!そしてアイスだ!!」
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ミニアトラクション「ヒーローTVで働こう」

イメージ 5園内を回遊するアトラクション。基本的に昨年2月に開催された「銀魂 in ナンジャタウン」でやった銀魂ミニアトラクション「万事屋繁盛日誌」と同じ仕様です。(詳細は当該記事を参照)
・ヒーローのサポート,雑用他 → スタンプやキーワードを探す
・撮影アシスタント → 指定された場所で写真を撮る
・取材アシスタント → QRコードを読みながら、指定された場所に行く
銀魂のミニアトラクションと異なるのは、指令の数が少ない(計8種類、今後増えるかもしれませんが)ことと、指令の内容もただスタンプを探したりポイントを見つけるだけでなく、

イメージ 6・途中のキーワードを全てメモする
・複数のスタンプから正しいスタンプを選ぶ
・折り紙で手裏剣を作る
など内容がよりバラエティーになりました。


各指令は全てアニメの内容に添ったものなので、ファンなら一層楽しめそうです。銀魂同様地図の指定がアバウトなので、初心者には難しいかもですが。また、このミニアトラクションややお客の回転が悪く、会場入口付近まで並ぶと30分待ちぐらいになるみたいなんで、空いている時間を見て(午前中など)の利用が良いかもしれません。

「デザート&フード」

 →[ 「タイガー&バニー デザート&フード」]

まとめ

今回はイベントが始まる2ヶ月前の昨年12月頃から大体的に告知し、今回は初めてツイッター上でコラボフードのアイディアを募集するという試みが行われました。こういったアニメ関係のイベントだとどうしてもインターネット上の評判の良し悪しが付いて回るので、こういったネットとの連動企画というのは成功だったと思います。それが初日の大盛況にも繋がりましたし。

ただ、特に何々が採用されたとか、こういう要望が多かったとかっていう発表が一切ないので、それだと本当に募集された意見を取り入れているのか不明瞭になっちゃってるのはちょっと惜しい気がします…。

あと今回に関しては自分がアニメ見ていないというのもあって元ネタが全然わかりませんでしたが、それでも何となくとも楽しめてるので、熱心なファンにとってはより一層面白いものになっているでしょうね。

タイガー&バニー デザート&フード  <ナンジャタウン>

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5/13(日)まで開催中の「タイガー&バニー in ナンジャタウン」のデザート&フードの紹介。今回はナンジャタウン内の全店舗が参加して、計26種類。期間が長いので、もしかしたら徐々に新メニューが追加されていくかもしれませんね。

デザート&フード

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(左) 「虎徹のホットドッグ・チャーハンプレート」 (イタリアントマト)
作中に出てくる(らしい)ホットドッグとミニチャーハン、そしてスクランブルエッグのセット。ホットドッグは普通に美味しかったです。

(中) 「虎徹さんのために練習中のチャーハン」 (ナジャヴ倶楽部)
たぶんこのアニメで虎徹とチャーハンというのは有名なネタなんだろうね。アニメ見てないからわからないけど。練習中ということで普通のチャーハンとは違う、ちょっと変わった味がします。和風出汁で油っぽさがなく、あっさりとした感じ。

(右) 「バーナビーのハッピーバースデーケーキ」 (横浜夢本舗)
これはアニメにあったエピソードかららしいね。ケーキはレアチーズケーキで、上品な甘さで美味しいです。


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(左) 「お嬢様だっこトルティーヤ」 (ノースカントリーキッチン)
作中のシーンがプリントされた生地を使ったトルティーヤ。中身は具だくさんで食べごたえあり。

(右) 「スカイハイの目玉焼き!そしてアイスだ!!」 (サンタチューボー)
2/12(日)時点で人気ランキング第1位のデザート。ソフトクリームで目玉焼きを表現。そしてこのお店お馴染みのプリントクッキー。ここのソフトクリームは美味しいのでおすすめです。

「輪るピングドラム in ナンジャタウン」

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え~またしても僕が見ていない、けど大変話題になったアニメのコラボがきました。昨年7月~12月に放送されてた「輪るピングドラム」です。 「タイガー&バニー」といい、この「輪るピングドラム」といい、2011年のオリジナルアニメのコラボとはナンジャタウンも随分フレッシュな街(元のコンセプトが古き良き街並みだけに)なりましたね。いや、皮肉じゃなくて良い意味でね。

さて、この作品は難解なストーリーであることでも有名。まあ監督の『幾原邦彦』氏曰く「意識的ではなく、自分が見ていて良いと思うものにカメラを向けピュアでいようとしたら自然にそうなった」らしいですけどね。


イベントは主に原画展、グッズ販売、コラボフードで、ミニアトラクションやコラボパスポートはない小規模になります。

「輪るピングドラム展」

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3階ナンダーバードにあるゲームコーナーにて開催。右の台座ではペンギンの間に入って写真も撮れちゃいます。
イメージ 3こんな感じで「生存戦略―!!」ってポーズを決めるとアニメのキャラと一体になれます。…人前でやる勇気は必要ですが。


イメージ 4他にはアニメのシーンのパネル展やグッズの展示など、撮影禁止だったので写真はありませんがアニメの原画も展示されてます。
3/3(土)からゲームコーナー(ナンジャタウン以外でもナムコ系列のゲームセンター全体のイベントとして)で輪るピングドラムのイベントもやるようです。

「グッズ販売」

イメージ 5ナジャヴルームの一角にて。


「輪るピングドラム デザート&フード」

全14種類と園内の半分の店舗にて実施。今回は初めて(少なくとも公言されているのは初)アニメの『幾原邦彦』監督の完全監修しての創作になります。

(左) 「食いしん坊2号のたこ焼きピザ、キュッ!」 (イタリアントマト)
(右) 「3ちゃんのティラミスケーキ、キュッキュッ」 (横浜夢本舗)
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「たこ焼きピザ」はアニメ17話に出てきたものを再現したらしいです。ピザのトッピングにたこ焼きにたこさんウィンナー、チーズには青海苔でペンギンが描かれてます。このピザとたこ焼きというのが意外と合ってて、生地かかってるソースの味もほんのりと味があって美味しいです。

「ティラミスケーキ」はティラミスにチョコでできたペンギンとリンゴを添えたものです。ケーキは形も凝ってて普通に美味しい。


(上) 「何者にもなれないお前たちに捧げるパフェ」 (サンタチューボー)
(下) 「苹果のカレー型チョコモンブラン」 (ろまん亭)
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サンタチューボーからはアニメの有名な台詞がタイトルのパフェ。貰えるステッカーと同じ絵柄がデザインされたクッキーが添えられてます。下は普通のチョコレートパフェです。

「カレー型チョコモンブラン」は白いクリームをご飯、チョコの部分をルーと表したモンブランケーキ。…写真ではちょっとカレーには見えないですけどね…。


他にもナジャヴ倶楽部では「運命の果実カレー」を販売してますが、3/20(火)だけ特別バージョンになるらしいですよ。状況としては「タイガー&バニー」と同じくらい、コラボフードは売れてるらしいです。いろんな意味で話題を攫ったアニメだけに、ファンも多いのでしょうね。
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