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「ディズニーランド」(カリフォルニア)パークガイドその2

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「ディズニーランド」(カリフォルニア)パークガイドその1に続き、アメリカ・カリフォルニアにある「ディズニーランド」のアトラクション紹介第2弾。今回はファンタジーランド、トゥーンタウン、トゥモローランドを紹介します。

※前回同様、特に記載がないアトラクションは「日本と殆ど同じ」という意味です。

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◎ファンタジーランド

○「マッターホーン・ボブスレー」

・世界のディズニーランドでもカリフォルニアにしかないアトラクションの一つ。1959年にオープンし、鉄製のコースター(スチールコースター)としては現存する世界最古のコースターらしい。
・「マッターホルン」をモチーフにした山の中を斜面に沿う形で進み、最後は池へ水飛沫を上げながら走行する。途中「雪男」が出てくるなどの演出がある。
・2015年、ディズニーランド60周年に合わせ演出のリニューアルが行われた。

○「不思議の国のアリス」

・こちらもカリフォルニアだけのアトラクションの一つ。日本の「白雪姫」や「ピノキオ冒険旅行」のように、映画「ふしぎの国のアリス」の世界を巡るダークライド。
・2014年~2015年頃、リニューアルが行われているらしい。


〇「トード氏のワイルドライド」

・これもカリフォルニアだけのアトラクション。映画「イカボードとトード氏」の世界を巡るダークライド。


〇「ケイシージュニア・サーカストレイン」

〇「おとぎの国のカナルボート」

・上記2つは「ディズニーランド・パリ」にあるのと同内容のアトラクション。ただし、「ケイジージュニア・サーカストレイン」はアップダウンはない汽車タイプのアトラクションになっている。

〇「イッツ・ア・スモールワールド」

・1966年に世界で最初にオープン。その後2009年に香港ディズニーランド(2008年同アトラクションオープン)に続き「ディズニーキャラクター達が登場する」バージョンにリニューアルされた(日本でも来年2018年4月にリニューアル予定)。
・日本版とは少々構成が異なり、最後のシーンは遊園地ではない。


○「白雪姫の恐ろしい冒険(白雪姫と七人のこびと)」

・日本版との「最初に小人たちの家から始まる」など構成の違いがあるが、最大の違いは出口に「王子と白雪姫はその後幸せに暮らしました」というシーンがあること。


○「ピーターパン空の旅」

・2015年にリニューアルされ、プロジェクションマッピングによる演出が追加された。

〇「ピノキオの冒険旅行」

〇「空飛ぶダンボ」

〇「マッド・ティーパーティー」

〇「キングアーサーのカルーセル」


◎ミッキーのトゥーンタウン

〇「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」

・ライドの定員が3名と大きい、またアナハイム版はファストパス対象。

〇「ガジェットのゴーコースター」

・コースは左右対称。なお、このコースターはディズニーオリジナル作品ではなくメーカー「ベコマ社」のスタンダード製品であり、日本を始め世界中に同内容のコースターが設置されている。



イメージ 2











◎トゥモローランド

〇「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」

・カリフォルニアにしかないアトラクションの一つ。潜水艦に乗って海の中を巡り「ファインディング・ニモ」のキャラクター達も登場する。
・仕組みとしてはレゴランドの「サブマリン・アドベンチャー」と同じみたい。

○「スペース・マウンテン」

・世界で最初のスペースマウンテンは「フロリダ」に設置されたもので、カリフォルニアは2代目の改良版。
・2005年にスピーカーが設置されている車両にリニュールされた。その他、コース自体や演出は日本と概ね同じ。

〇「バズライトイヤーのアストロブラスター」

〇「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズコンティニュー」

〇「アストロ・オービター」

・日本では2017年10月に終了した「スター・ジェット」にあたる。

〇「オートピア」

・日本では2017年1月に終了した「グランドサーキット・レースウェイ」にあたる。

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