ユニバーサル・スタジオ・シンガポールにて毎年10月に行われる夜間特別イベント「ハロウィーン・ホラーナイト7」が、今年も開催されることが発表されました。以下のファンサイトの情報の元、イベントについて簡潔にまとめます。
・DEJIKI.COM(英語)
今年のコンセプトは、タイトルの「7」(7年目の開催)と引っ掛けて「7つの恐怖のアイコン」になるみたいです。
○5つのホラーハウス
・「デス・モール」
悪霊が渦巻くショッピングモール。
悪霊が渦巻くショッピングモール。
・「メイク・ザ・カット」
アイドルになるためのオーディション会場?という設定みたいです。タイトルの「メイク・ザ・カット(make the cut)」とは「成功する、目的を達成する」という意味(こちらを参照)。
アイドルになるためのオーディション会場?という設定みたいです。タイトルの「メイク・ザ・カット(make the cut)」とは「成功する、目的を達成する」という意味(こちらを参照)。
・「TERROR cotta Empress」(恐怖の皇后土偶 ※意訳)
古代遺跡が舞台で、生きた?土偶や古代の兵士の亡霊が襲い掛かる。タイトルは土の焼き物(≒土偶)を意味する「terra cotta」に恐怖を意味する「TERROR」を掛けた造語。Empressは皇后という意味。
・「インサイド・マインド」
人の心の中に入り込み、深層心理の恐怖を体験。
・「ヘキサ」
ジャングルを巡るホラーハウスみたい。
○特別アトラクション
・「ゾンビレーザータグ体験」銃を持ってゾンビを倒す、シューティングアトラクション。日本USJでやった「バイオハザード・ザ・リアル」みたいな感じでしょうか。このアトラクションは別途料金が必要で、38ドル(約3,100円)ほどみたいです。
○2つのホラーエリア
・「罪の巡礼」上記7つのアイコンに関連しているエリア。
・「ハッピーホラーデイズ」
ホラーテイストになったメルヘン?の世界。コンセプトアートからして非常に悪趣味と思われるエリア。
ホラーテイストになったメルヘン?の世界。コンセプトアートからして非常に悪趣味と思われるエリア。
○2つのショー
・「研究所」タイトル通り研究施設で行われるショーで、悍ましい人体実験を見せられるという趣旨みたい。
・「スライス・オブ・ライフツアー」
不明。
不明。
○日程・料金
開催日:2017年9月29(金)~10月29日(日)の金土日例年通り18時半に一旦閉園し、19時半より「ホラーナイト」として再オープン。
営業時間は金曜日と日曜日は12時半、土曜日は深夜1時半まで。
料金:ホラーナイト単体 68ドル(約5,500円)
日中のワンデーパスとのセット 111ドル(約9,000円)
※今年も閉園後、園内のレストランで待機&1アトラクションエクスプレスパスの特典があると思われる。
今年は日によって料金の変動(混雑日は割増)はないみたい。
日中のワンデーパスとのセット 111ドル(約9,000円)
※今年も閉園後、園内のレストランで待機&1アトラクションエクスプレスパスの特典があると思われる。
今年は日によって料金の変動(混雑日は割増)はないみたい。
・ホラーハウスを含むアトラクションのエクスプレスパスも販売。価格は60ドル(約4,900円)からで、ホラーハウスのみや他の通常アトラクションも含むなどいろいろ種類があるらしい。またこちらは日によって変動し、土曜日(混雑日)は100ドル(約8,100円)になるのではと言われています。