今年もご縁がありまして、「ニコニコ超会議2017」に行って来ました。簡潔ではありますが、今年の内容のトピックスを写真中心でお送りします。
今年で3年目、オフィスバーン製作のお化け屋敷。今回は「ニコニコ動画で話題のホラーゲームのオムニバス」ではなく、(昨年題材の一つであった)「殺戮の天使」のみを題材にした内容になりました(なのでタイトルも「超ホラーゲームお化け屋敷」から変更)。詳しくは上記タイトルをクリックした際のリンク先を。
今年もニコニコ超会議の開場より整理券を配布しての案内でしたが、10分で配布終了になったという大人気ぶり。
○「超歌舞伎」
昨年大好評だった「歌舞伎」第2弾。演目が異なる他、昨年以上に映像演出が迫力アップ。ただ、それは良いとして至る所に「超会議」、「ニコニコユーザー」という関連単語が出てくるなど、ちょっとネタに走っている気はする。
会場はこんな感じ(開演前)。
○超アニメエリア
昨年とは会場が異なり、実質規模・内容が縮小されています。メインは「進撃の巨人」のオブジェクト。
その近くでは、「(下で口をあけている)巨人に捕まらないように、徐々に傾いていく滑り台から落ちないよう耐える」アトラクションをやってました。昨年まで4~5作品あったアニメの世界観を題材にしたアトラクションは、今年はこの1つだけです。
人気の「けものフレンズ」のブース。
こちらの会場では「アニメのOP映像」の放映、そしてアニメ「アイドルマスター」(2011年)と「アイドルマスター シンデレラガールズ」(2015年)の総集編が放映されてました(1つ30分間で、計1時間)。映像に合わせスモーク、シャボン玉、レーザー等の演出も。
あと何故かここには、「レゴブロック?でできた初音ミク」がありました。
○その他の企画
「超相撲」、「笑点 座布団抜き」、ゲーム「陰陽師」のブース。
昨年たくさんあった「VR」は今年は少なめ。一番の話題は、この「VR蓮舫」でしょう。2時間近くの待ち時間でした。