今年も「幕張メッセ」にて4/29(金・祝)、4/30(土)の2日間『ニコニコ超会議』が開催されます。今年はブースをさらに拡張、「QVCマリンフィールド」でも企画(超野球)を実施する他、例年以上に盛り沢山の企画展を実施。五味弘文氏プロデュースによる「超ホラーゲームお化け屋敷」も実施です。
昨年(「ニコニコ超会議2015」)の様子はこちら。
(mr_themepark個人的)注目の企画ブース
この「ニコニコ超会議」は数多くの企画があり、正直全部は見きれない&分野の幅が広すぎて興味のある・なしが大きいので、ここでは個人的に面白そうな企画をピックアップしていきます。ブース一覧はこちらを参照。○「超ホラーゲームお化け屋敷」
昨年大好評であった、ニコニコ動画で人気の「ホラーゲーム」の各世界観を実体験できるお化け屋敷。今回も五味弘文氏(オフィスバーン)による絶妙な恐怖演出を堪能できます。昨年の様子はこちら。
今年題材となるゲームはこの5作品。
特別出演:「青鬼」and more…?
「殺戮の天使」では同作にて有名な、胸キュン(?)名シーン「鎌ドン」、「7 Days to Die」ではゾンビが迫ってくるシーンを再現するとのこと。
○「超歌舞伎」
「中村獅童」主演、ボーカロイド「初音ミク」と組み合わせた新しい「歌舞伎」。ボカロ曲「千本桜」と歌舞伎を代表する作品のひとつ「義経千本桜」が融合した独自演目になるとのこと。特設サイト
「中村獅童」主演、ボーカロイド「初音ミク」と組み合わせた新しい「歌舞伎」。ボカロ曲「千本桜」と歌舞伎を代表する作品のひとつ「義経千本桜」が融合した独自演目になるとのこと。特設サイト
・「超アイドルマスターJAPAN」(ステージイベント)アイドルマスター全シリーズでのステージイベント。・おそ松さん「推し松を引き当てろ!釣り堀ジャンピングキャッチ」作中の釣り堀が出現、釣り糸の先にある封筒をキャッチ。・監獄学園「脱出せよ!八光学園」排水溝をほふく前進で進んで学園を脱出。道中はクランクになっていたりと多くの障害物が待ち受ける。・だがしかし「あなたの駄菓子愛を見せなさい!」駄菓子に抱きつき、落ちない様に耐えろ。勝利者は人間UFOキャッチャーで駄菓子取り放題。・逆境無頼カイジ「超鉄骨渡り」高所に設置された鉄骨を渡り切れ!・僕のヒーローアカデミア「雄英予備校 共同クエスト訓練!」チーム全員で協力して相手チームより高くピースを積み上げろ。待機列も邪魔をしてくるので注意。
アミューズメントレビュー:「ニコニコ超会議2016」当日現地レポート決定
昨年に引き続き、自分は今年もニコニコ超会議に行く予定です。後日イベントレポートをブログにて掲載する他、当日もツイッターで現場の様子を呟きますので、興味のある方はフォローよろしくお願いします。最後に、「ニコニコ超会議」の行き方や攻略法などのまとめです。
「ニコニコ超会議2016」攻略法
○場所(会場) ・行き方
「幕張メッセ国際展示場」1~11ホール、イベントホール
JR京成線「海浜幕張」駅より徒歩10分ほど。周辺に駐車場もあり。
○イベント日時
2016年4月29日(金・祝)、4月30日(土) 10:00~18:00(30日は~17:00)
最終入場は終了30分前まで。
「幕張メッセ国際展示場」1~11ホール、イベントホール
JR京成線「海浜幕張」駅より徒歩10分ほど。周辺に駐車場もあり。
○イベント日時
2016年4月29日(金・祝)、4月30日(土) 10:00~18:00(30日は~17:00)
最終入場は終了30分前まで。
・下記の「優先入場口」が利用できる「優先入場券」は前売りのみで、現在は既に販売を終了している模様。
・「優先入場券」はネットオークション等にも出品されている。販売価格は概ね定価の2~3倍と金額的にはそんなに高くはないが、ネットオークションの利用はリスク問題等を考慮し慎重に。
・提携クレジットカード「ニコニコVISAカード」を所有していれば一般入場券でも「優先入場口」から入場できる(入場口でカードを提示)。今から申し込みをしてもカード発行・到着がイベント当日に間に合わない可能性もあるが、その場合審査結果メールなど証明できる物の掲示で代用できるみたい。
・初日29(金)のみ、朝9時~9時半頃から参加者有志による「パレード」が開催されることがある。
・参考例として、「一般入場口」では開場45分前に並ぶと中に入るまで1時間半程度かかる(昨年実際に並んだ友人からの報告)。自分は「優先入場口」だったが、ほぼ同じ時間に並んで15分後には入場できた。
・よってイベントを効率良く楽しむためには、「優先入場券」の用意が不可欠。
○混雑対策
・前述のよう、混雑対策の大前提として「優先入場券」を入手する必要があるが、公式な前売り販売は終了しているため現時点では上記の①「ニコニコVISAカード」申し込み・発行、②「ネットオークションで入手」の2つしかない。どちらも手間と②は多少お金もかかるが、4~5時間も待って入場するよりは遙かに良い(と私は思う)。
・前述のよう、混雑対策の大前提として「優先入場券」を入手する必要があるが、公式な前売り販売は終了しているため現時点では上記の①「ニコニコVISAカード」申し込み・発行、②「ネットオークションで入手」の2つしかない。どちらも手間と②は多少お金もかかるが、4~5時間も待って入場するよりは遙かに良い(と私は思う)。
・「優先入場」だからと言って、開場時間ギリギリに行くと待機列が長くなってしまうので、落ち着いてイベント全体を見たければ30分前、体験したいブースがあるなら1時間前には到着した方が良い。
・入場後は体験したいブース・イベントの列に真っ先に向かうべし。特に「超ホラーゲームお化け屋敷」は昨年では開場30分以内に本日分受付終了、2日目は整理券制になったが15分程で配布終了になるなど大人気であるため、朝一の利用が必須。
・現状ではどう頑張って2つ目以降のブース・イベントは長い待ち時間は避けられないため、待ち時間の暇つぶし対策も必要になる。
・飲食ブースもお昼時は混雑、また幕張メッセ周辺の飲食店も混雑するので、食べたいフードが特になければ食事はコンビニ等で予め用意した方がスムーズかも。ただし「海浜幕張駅」周辺のコンビニはイベント当日朝大変混雑するので注意。
・一般入場口の混雑は12時頃まで慢性的に続くようなので、体験したいブース等はなく会場の様子を全体的に見たい場合は13時頃行くのが良いかも。