3/14(金)のリニューアルで登場した『銀魂』エリア、ここは万屋銀ちゃん等作品に出てくる建物やキャラクターパネルがある他、園内回遊型のミッションクリアアトラクションがあります。それがこちら。
プレイヤーは真選組の一員となり、ここJ-WORLD TOKYOで「プレイしたら法外な値段を請求されるアトラクションを運営している」奴らを取り締まるため園内をパトロールします。受付時に渡されるのは裏面が地図になっているポスターに、チェックポイントで使うICカード「OEdy」(オエディ、恐らくEdyのパロディ)。
チェックポイントは4つ、どれも銀魂のキャラが登場し原作・アニメ通りのコミカルではっちゃけたやり取りが楽しめます。
1.スナックお登勢
モニターにて、神楽新八(左側の画像一番右のパネルのキャラクター)の"メガネ"を投げるので、画面上でタイミング良くボタンを押してキャッチする。過去ナンジャタウンにて2011年に銀魂のイベントをやった時同様のゲームがあったので、画面やシステムはそのまま流用しているのだと思います。
モニターにて、神楽新八(左側の画像一番右のパネルのキャラクター)の"メガネ"を投げるので、画面上でタイミング良くボタンを押してキャッチする。過去ナンジャタウンにて2011年に銀魂のイベントをやった時同様のゲームがあったので、画面やシステムはそのまま流用しているのだと思います。
2.ホストクラブ「高天原」
3人のキャラクターがシルエットで出てくるので、銀さんのシルエットを当てる。回数が進む毎にシルエットは紛らわしくなる。
なお、タイトルの「高天原(たかまがはら)」というのは、最近はアニメ『いなり、こんこん、恋いろは』でも出てくる単語なので有名かもしれませんが(そうかなぁ?)、古事記にて神様が住んでいるとされる場所の名前です。
3人のキャラクターがシルエットで出てくるので、銀さんのシルエットを当てる。回数が進む毎にシルエットは紛らわしくなる。
なお、タイトルの「高天原(たかまがはら)」というのは、最近はアニメ『いなり、こんこん、恋いろは』でも出てくる単語なので有名かもしれませんが(そうかなぁ?)、古事記にて神様が住んでいるとされる場所の名前です。
3.ゲームセンター桂
いわゆる旗揚げゲーム。後半は指示が早くなるうえ意味の不鮮明な事も言われたりするので難易度は高い。
いわゆる旗揚げゲーム。後半は指示が早くなるうえ意味の不鮮明な事も言われたりするので難易度は高い。
4.さっちゃんの踏んづけGO_ROUND
Mなキャラ「さっちゃん(猿飛あやめ)」がいるお店。マット上を素早く足踏みし、さっちゃんを一定数以上踏みつけると成功となる。チェックポイントの筐体の形(周りの縄)※閲覧注意自体やばめな感じだし、モニターでの台詞も(一応ギャグの範囲ではあるけど)とても子供には見せられない(見せたくない)ほど過激です。逆に言えば、ここが一番面白いチェックポイントでもあります。
Mなキャラ「さっちゃん(猿飛あやめ)」がいるお店。マット上を素早く足踏みし、さっちゃんを一定数以上踏みつけると成功となる。チェックポイントの筐体の形(周りの縄)※閲覧注意自体やばめな感じだし、モニターでの台詞も(一応ギャグの範囲ではあるけど)とても子供には見せられない(見せたくない)ほど過激です。逆に言えば、ここが一番面白いチェックポイントでもあります。
最後はスタート地点横のゴールブースにて、スタッフのショーも交えた最後のミニゲームをプレイします。これまでのゲームの成績が優秀だと、ステッカー等が貰えるらしいですが未確認。
どのチェックポイントも銀魂の世界観に浸れるのもあって面白いです。個人的にはナンジャタウンのイベントアトラクションらしい演出を久しぶりに体験できて、懐かしい気持ちになりました。