香港ディズニーランドでは、毎年10月ハロウィンの時期には大がかりにイベントを行います。
各所にはこのようなオブジェクトが登場している他、入場ゲート通ってすぐ近くにあるディズニーランド鉄道駅はプロジェクション･マッピングにてお化けなどの映像が写っています。
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アトラクションも1つ特別バージョンとして、前回崩壊したようスペースマウンテンが「スペースマウンテン ～ゴーストギャラクシー～」として営業。
そしてハロウィンだけの限定のお化け屋敷が2つオープンしてます。ディズニーランドにお化け屋敷というとホーンデッドマンションのようなものを創造するかもしれませんが、歩いて進んで途中たくさんのアクター(お化け)が襲ってくるかなり本格で怖いお化け屋敷です。雰囲気というか演出内容的にはUSJのハロウィンホラーナイトでやっている「ジェイソン」や「マミー･ミュージアム」と同じ感じです。
※たぶんディズニーランドのもアメリカのホラーハウスのノウハウを使っているのだと思います。逆に言えばアメリカンタイプのお化け屋敷ってみんな同じようなものなのかな。
※たぶんディズニーランドのもアメリカのホラーハウスのノウハウを使っているのだと思います。逆に言えばアメリカンタイプのお化け屋敷ってみんな同じようなものなのかな。
森に設置されたサーカス団？が舞台で、最初はサーカスのテント内からスタート。ガタゴトと物音のする楽屋やたくさんの人がいる観客席(多くは人形だが何人かアクターが紛れていて動き出す)を通り、最後は外へ出て暗い森に、そこでは本当に首のない大柄の騎士が襲い掛かってきます。
映画「ハリー･ポッター」に出てきそうな古風な学園が舞台で、教室や図書室、生徒寮を進みます。ゾンビのような姿をした生徒や先生が壁から、そしてロープを使って上から襲い掛かってくるなどかなり激しいです。最後は悪魔のような姿になった先生が出てきます。
どちらのお化け屋敷も普通に怖いお化け屋敷で、ディズニーランドらしくないと言ってしまえばそれまでですが、逆にこのようなアクティブな体験が出来るのは世界のディズニーランドでも香港ディズニーランドだけかもしれません。そう考えるとアトラクションでもありましたが香港ディズニーランド"だけ"_の要素は多いですね。
しかしまぁ、お化け屋敷の最初の説明や中でのお化けの会話は全部現地の言葉(広東語)で何を言ってるのかさっぱりわからないのですが、それでも何となく雰囲気で言ってること察せるし楽しめるものですね。