どうも、先日カラオケにて『恋は渾沌の隷也』(「這いよれニャル子さんW」主題歌)を歌ったら予想以上に難しくて驚いたmr_themeparkです。それ以上に一緒に行った家族がこのアニメを知ってたことがもっと驚いたんですけどね。
さて、先日5/6(月)に埼玉県熊谷市にて不定期に開催されている「アーケードゲーム博物館」に行って来ました。こちらはアーケードゲーム保存プロジェクト「有志団体アーケードゲーム博物館計画」様によって、管理されてます貴重なゲーム機器を体験できるという催し物なのです。
今回、アーケード博物館計画様の御好意の元、画像等を使用して紹介させていただくことになりましたので、本内容についてその様子を書いていきたいと思います。
開催場所は埼玉県熊谷市、「JR高崎線熊谷駅」からバスで15分(?)くらいの所にあります。道路沿いに見えてくる、こちらの建物が会場。看板からわかるよう、螢織ぅ函爾了楡澆鰺僂気譴討い襪箸里海箸任后
入口はこの画像の右側から入ります。建物の様子から察すると、昔はゲームセンターとして営業をしていた所なのでしょうか。
中で受付を済ませると、そこはゲーム機器の数々。中でも一押しは、今でも多くのファンが存在するこのゲーム。
「ギャラクシアン3」
元はテーマパーク用(国際花と緑の博覧会、ナムコ・ワンダーエッグ)に開発された体感型アトラクションの、ゲームセンター版です。詳細は「ギャラクシアン3」を参照。ナムコファンとしては伝説的な存在となっているゲームで、国内のゲームセンターではまず稼働していない(2010年頃までは稼働している所があったらしい)ため、現在このゲームをプレイできるのはここくらいであると思います。また使用機器が現在入手困難であるため補修が難しく、このようプレイできる環境が整えられているというのは凄いことです。
そんな貴重なゲームを、今回プレイできるということで最初やった時は私、恥ずかしながら大変興奮しておりました。やってみると映像の古さは当然あるとしてもゲーム内容は今の最新ゲームと引けを取らないくらい凄く面白いんですよね。
ただ、トリガーに連射機能がない(正確にはあるけど発射が遅い)ので指が疲れます。最近のゲームはプレイヤーの体力を使わず快適なゲームというのも重要視されているので、その辺は時代の流れなのかなぁ。
ただ、トリガーに連射機能がない(正確にはあるけど発射が遅い)ので指が疲れます。最近のゲームはプレイヤーの体力を使わず快適なゲームというのも重要視されているので、その辺は時代の流れなのかなぁ。
こちらはゲーム画像。シナリオは「Attack of the ZOLGEAR(アタック・オブ・ザ・ゾルギア)」でした。「PROJECT DRAGOON」はプレイステーション版でやったことあるけどこちら(ゾルギア)は初めてだったな。
後は同じく独創的な世界観で多くのコアファンがいる「テクノドライブ」もありました。これも小~中学生の頃夢中でやってなんとか全ゲーム100%を達成できた記憶があります(100%以上の限定解除はできなかった)。
今回、イベントモードというのを始めてプレイしました。「動体視力」のゲームをミスするまでひたすらできるというもので、かなりの集中力と根気がいるゲームでしたね。
今回、イベントモードというのを始めてプレイしました。「動体視力」のゲームをミスするまでひたすらできるというもので、かなりの集中力と根気がいるゲームでしたね。
こちらは「アイドルマスター」の筐体。未だに高い人気の一大コンテンツですが、アーケードの登場は2005年ともう8年前の製品なんですよね。自分は当時高校生で、なぜかやるのをしばらくためらっていたのを覚えています。思えば自分は昔からこうゲームと共にある人生を送ってきたんだなぁ。
このよう、今ではなかなかお目に架かれないゲームを実際にプレイすることができる、大変貴重な催し物であります。「アーケードゲーム博物館」様の今後の活躍をご期待すると共に、今回の掲載確認に感謝をしつつ、本記事を締めたいと思います。
「アーケードゲーム博物館」様ありがとうございました。