2017年7月1日(土)、2日(日)に開催されたナンジャタウン21周年バースデイベントに行ってきました。イベントの正式名称は「ナンジャ・ハッピーサプライズ!ファイナル(※) ~BYEBYE20周年 Welcome21周年~」。
※昨年2016年7月から「ナンジャタウン20周年」を記念して1年間通して実施したシーズナルイベント。今回はその最終イベントという位置付け。
1日(土)、2日(日)は開園からしばらくの間(45分間程らしい)、入園ゲート前を中心にキャラクター達のウェルカムグリーティングが行われてました。
昨年と同様、当日園内にて簡単な謎解きラリーイベントが行われ、15時からは「キャラクターステージ」及び「振る舞いジェラート」。今回で最後となる「20周年記念の衣装」を着ての登場。
そして今回は、ナジャミーによる「ブルゾンちえみ」の寸劇も行われました。ちゃんとあの曲(オースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」)まで流れて・・・。ナジャヴとモジャヴも「with B」ならぬ「with N&M」としてなりきる。
「細胞レベルで考えてないんじゃないの?猫の細胞の数、何個か知ってる?」
「3億(※本当みたい)。犬の倍。」
その後は、「振る舞いジェラート」の鏡割り。昨年は「ナンジャラー」と「モジャー」で2回鏡割りを行いましたが、ナジャミー曰く「あれはテンポが悪く、評判が良くなかった」とのことで、今年は1回を厳守。当然モジャヴは「ナンジャラーなんて絶対言わない」と宣言しますが、それならと「ナンジャラーとモジャーを合せて、モンジャラーでどうか?」という提案。モジャヴ、あっさりOKする。
「なんでナンジャラーは駄目で、モンジャラーは良いのか?」というツッコミに対し、モジャヴは「全然違う、サンシャイン60とサンシャイン池崎ぐらいに違う」と言い、自らサンシャイン池崎の物真似を披露。その様子はこちら。
そういうわけで、旬なネタを盛り込んで最後まで飽きさせないステージでした。なお、今年のジェラートはナジャヴの「オレンジ」とモジャヴの「紫」を合わせ、「こげ茶」のジェラート。どんな味になるのかはお楽しみに、ということでしたが普通にチョコレートのジェラートでした。