先週の日曜日に『東武動物公園』で開催されていたイベント「夜桜祭り」に行ってきました。今年初の本格的"お花見"です。
本イベントは3/26(土)、3/27(日)、4/2(土)、4/3(日)の4日間限定のナイター営業で、「開園35周年チャリティー企画」の第1弾とのことです。なお、東武動物公園は今年3月28日で開園35周年を迎え、「開園35周年記念サイト」もオープンし、今後も記念イベントを行うことが告知されています。
園内入ってすぐの湖、周辺に桜の木。この日はちょうど満開で見頃でした。
夜ライトアップされるとこんな感じに。ちょっと灯りが少ない(暗い)気もしますが、雰囲気は出ているかと。
桜の木があるのは湖と後述の動物園方面がメインですが、遊園地エリアでも「水上メリーゴーラウンド」近くに立派な桜があります。この日はアトラクションも営業し、今回は「レジーナ」も夜間営業してました。17時からナイトパス(大人1,500円)も発売。
園内の中央、「ハートフルファーム」観覧車周辺。ここには桜の木がたくさんあって、下からライトアップ。
動物園エリアも営業していますが、相変わらず営業しているとは思えないくらい真っ暗です。いろいろな意味で歩くのが怖くなる程。暗いのは動物にストレスを与えないため仕方ないことでもありますが・・・。
イベント中の日曜日限定で「怖い動物妖怪の昔話」をやってました。動物園エリアの最奥(プール方面)、「ふる里の動物たち」付近で実施。なお、ここも人気がなくある意味ホラー気分を味わえます。
今春オープンした施設
「ヒグマの森」
今年3/19(土)にオープンしたばかりの新スポット。建物の間は「森の木々」をイメージし、間に熊が見えるような演出になっています。この間から見る熊は確かに怖いのですが、なぜわざわざこんな見えにくい仕様にしたのか・・・。