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「合戦 戦国BASARA」,「稲川淳二の棺桶劇場」営業終了  <富士急ハイランド>

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先日4/8(日)を持って、富士急ハイランドの2つのアトラクションが営業終了となりました。「合戦 戦国BASARA」と「稲川淳二の棺桶劇場」です。どちらも個人的にお気に入りだったので残念。せっかくなんで、画像などメモリアル的なものを。各アトラクション詳細はタイトルをクリック。

「合戦 戦国BASARA」

イメージ 1大人気作品「戦国BASARA」をモチーフにしたアトラクションですが、元は「武田信玄の埋蔵金伝説」というミッションクリア型アトラクション(ルール等は大体同じ)で、2000年からあるんですよね。
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今だからこそネタバレをしますが、正解のポイント(カードリーダー)はほとんどが壷や箱などのオブジェクトにあって、壁などについているカードリーダーはほぼ全て偽物でした。しかし、2階には1ヵ所だけ壁に本物のカードリーダーがあり、そこがわかりにくかったかな。実際僕もそこ見つけたの最後だったし。


とにかく正解のポイントを見つけるのに精一杯で、逆に言えばそれさえできれば(場所さえわかっていれば)簡単でしたが、それゆえリピーターも多く、また戦国BASARAのファンからも人気だったようです。
イメージ 2

「稲川淳二の棺桶劇場」

イメージ 3こちらも元々は2005年にオープンした「ドクロ・ナ・キモチ 棺桶墓場」を2009年稲川淳二の怪談にリニューアルしたもので、長く営業してたアトラクションでしたね。
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テーマは遊園地にまつわる怖い話ということで、オープンした2009年から2010年6月頃までは第1話「富士急ハイランドの観覧車の話」、昔ここの観覧車で死んでしまった足の不自由な女の子がいて、それ以来観覧車にのるとその女の子が乗っていた車椅子を引きずる音が…みたいな話でした。


2010年7月~2012年4月の第2話は「怖いトイレの話」。園内の外れにあったというトイレで起きた恐怖体験のお話しでした。
そして右側のポスターが公開予定と思われる第3話目、「病院のお話」です。やる予定があったのかなかったのかはわかりませんが、結局公開されずに終了しちゃいました。
イメージ 4


言ってしまうと1回20分定員100人という高効率であるとはいえ、コースター系が3時間以上の待ち時間が出るような大混雑日でも待ち出ることは滅多になかったくらい、正直あまり人気がないアトラクションではありました。稲川淳二の怪談が聞けるってことで個人的には好きだったんですけどね。

ちなみに、2007年7月~2008年2月頃まで(まだ「ドクロ・ナ・キモチ 棺桶墓場」だった頃)に映画「伝染歌」とタイアップしたことがありました。この映画は『AKB48』主演でアトラクション中でもAKB48が声で出演してたんですよ。当時はまだ『AKB48』が秋葉原系アイドルってくらいの認識で、今みたいに一般的な人気がなかったのでそんなに話題にならなかったですが、今やったら人気出たかもね。


そして、上記のアトラクション周辺はこんな感じで工事しています。山の切り崩しとかもしてたので、跡地の利用は単なるアトラクションのマイナーチェンジじゃないかもしれません。
イメージ 5





さて、ここから余談になりますが、やはり富士急ハイランドと言えば4大コースター。自分が行ったこの日は奇跡的に(?)風もない晴天で4つとも元気に動いておりました。せっかくなので、先日アニメ化が発表されたこの作品と勝手にコラボした画像を載せてみましょう。

「ビッシャー、ビッシャー、タカビッシャー!!」高飛車

イメージ 6というわけで『リトルバスターズ』アニメ化決定おめでとうございます。
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リトルバスターズの高飛車っていったら佐々美かなぁと思って作りました。

「ぐるぐる回って、ええじゃないか!」ええじゃないか

イメージ 7この二人もお気に入りですが、一番好きなのは鈴かな。最近は西園さんも良いって思えてきた。


「この青春を駆け抜けろ」ドドンパ

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時速172kmは駆け抜けすぎかな(笑)

リトルバスターズはキャラクターもさながら、ストーリーもこんなに心を打つシナリオは初めてだってくらい感動しました。アニメも楽しみにしています。

「高く飛べ 高く空へ」FUJIYAMA

イメージ 9

リトルバスターズと富士急ハイランドは全くもって関係ないけど、どちらもFUJIYAMAくらい型破りってことで(?)。放送日等詳細待ってます。

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