一般的に夏休みも(8/31まで)あと1週間となりました。皆様今年の夏はいかがお過ごしだったでしょうか。私の方はこのブログをご覧になっている方は言うまでもないかと思いますが、今年もいろいろな所に行きました。そして夏休み期間は特に、連日たくさんのアクセスありがとうございます。
そんなわけで今更感はあるのですが、「八景島シーパラダイス」の夏イベントを紹介します。今年の八景島シーパラダイスは昼は遊園地・水族館共に水かけを中心としたイベント、夜はイルミネーションと毎年恒例の花火が実施されました。
園内にて夏限定で実施されたアトラクション。覆面レスラーのような同園オリジナルキャラクター「シーパラン」の攻撃を避けつつ「水鉄砲を使ってサバイバルゲームみたいな事をやる」アトラクションです。
いろいろ種類がある水鉄砲の中から好きな物を1つ選択し、参加者全員で協力してエリア内に設置された的を水鉄砲で倒し、制限時間内で倒した的による得点を競います(的は2種類あって高得点の方はエリア奥にあり、しかも若干倒れにくい)。
ただし、エリア内にいる「シーパラン」も水鉄砲で攻撃してくる他、奥のやぐらにいるシーパランはホースでエリア全体に容赦なく放水、そしてウォーターキャノンも使ってきます。びしょ濡れ必死のアトラクションです。
実際のところ、子供に人気のアトラクションで上記のゲームルールもそんなに重視されていないので、どちらかというと単に「水鉄砲でお客とスタッフが撃ち合って遊ぶ」という趣旨のような気がします。童心に帰って遊べるアトラクションかもしれません。
「サーフコースター リヴァイアサン」において、オープン当初のリリースに告知されていた通り、夏の期間中(7/19~8/31)はウォーターキャノンがパワーアップし大量の水飛沫がかかるバージョン、「ずぶ濡れリヴァイアサン」が実施されました。
通常真上を向いている各キャノンが「横に」向いていて車両を狙うようになっていて、1発目と2発目はそれほど激しくないものの(※)、画像の3発目はもろに命中するため、顔はもちろん服までびしょ濡れになることがあります。よみうりランドの「スプラッシュバンデット」並の豪快な濡れ具合です。
※開始当初は先頭以外は全く濡れなかったのですが、後日に発射のタイミングが調整され1発目、2発目とも(どの席でも)それなりに水がかかるようになりました。
また夜間は通常のライトアップに加え、「リヴァイアサンナイト」としてコース途中、3発目のウィーターキャノンの後フラッシュがたかれ(雷鳴をイメージしている)、その時「聞き取り辛い」ですが、リヴァイアサンの(獣のような)鳴き声が聞こえてきます。
水族館でも華麗なイルミネーションのエリアや、「ドルフィンファンタジー」では照明が落とされ水槽が幻想的な雰囲気となっていました。
上記のイベントも8/31(日)までですが、期間中18時からは水族館・アトラクションが利用できるナイトパス「ナツヨルパス」が1650円とリーズナブルに利用できるので、この機会に是非。夜は空いてくることもあって18時~21時まで(平日は20時まで)でも八景島を楽しむことができます。