今夏の遊園地イベント情報意外は久しぶりの更新となります、ご無沙汰しておりました。特に書く気力がなかったとかじゃなくて単に取り上げるネタがなかったからなんですけどね。来月頭に旅行に行く予定があるのでまたボリュームのある更新ができる、かも。
さて、今回ご紹介するのは映画館「新宿バルト9」にて5/31(土)から開催されているミニ(?)お化け屋敷、「恐怖の呪怨部屋」です。6/28(土)に公開される呪怨シリーズ最新作『呪怨 -終わりの始まり-』との公開記念(コラボ)イベントとなります。
JR新宿駅から5分程歩いた場所(最寄駅は東京メトロ「新宿三丁目」)にある映画館「新宿バルト9」、上の画像の建物の9階以降が映画館であり、そのメイン(受付)フロアである9階に・・・
フロアの中心に、映画と同じ「ガムテープ等で封鎖された襖(ふすま)」が。これが今回のお化け屋敷「恐怖の呪怨部屋」です。
料金は無料で、無人対応なのでスタッフ等はいません。営業時間については映画館の営業時間に準ずるようです。
お化け屋敷内容
まず一組ずつ襖を開けて部屋に入ります。部屋の中にはモニターがあるのでボタンを押して映像を再生。そして映像が終わると画面にやるべき指示が出るのでそれを実行すると・・・ 恐怖の出来事が起こります。以下反転:
体験時間は3分程で、大きな仕掛けとかもないのでアトラクションとしては小規模ですが、部屋の中は映画と同様殺伐とした雰囲気が再現されており、またその中で見るホラー映像、その映像自体も元があの「呪怨」だけはあるので、総合的には結構怖いです。
映像自体は予告編と同じと思われます。なので予告ムービーを見せられているだけと言ってしまえばそれまでなのですが、映像と最後の演出はリンクしています。 |
体験時間は3分程で、大きな仕掛けとかもないのでアトラクションとしては小規模ですが、部屋の中は映画と同様殺伐とした雰囲気が再現されており、またその中で見るホラー映像、その映像自体も元があの「呪怨」だけはあるので、総合的には結構怖いです。
6/27(金)まで開催しているので、新宿にお立ち寄りの際にご覧になるのも良いかもしれないですね。