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「ジャングルリバークルーズ」  <香港ディズニーランド>

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香港ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」(タイトルは「ジャングルリバークルーズ」)は、日本の及び世界のディズニーランドにあるものとちょっと違う、独自の演出のものになっています。

入口

ジャングルクルーズの入口はスキッパーの言語毎に英語,広東語、普通語(中国語)の3ヶ所に分かれます。ボートはそれぞれの言語のが順番にくるみたい。

アトラクションの様子

上記の写真のスタート直後、最初は雰囲気が違いますが「ターザン島のツリーハウス」の先を進んだ辺りから日本のようなジャングルが広がります。最初に出てくるのは象たちの生息地。

象の親子に、日本にもいる滝の下で水浴びをする象。ただし、日本と違いボートの中を目がけて容赦なく水をかけてきます。その先には水中から水をかけてくる象も。
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その後に出てくるのはワニ、カバの縄張り(アトラクションでも解説のあるよう、カバというのはとても獰猛で危険です)、サイに追い詰められる探検隊など。
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このように出てくる動物の順番はバラバラですが、基本的な演出内容は日本のと共通なのがわかります。ただし、日本と同じシーンでも以下の2場面は演出が追加されています。

 屮乾螢蕕棒蟲鬚気譴織謄鵐函廚任蓮▲乾螢蕕イタズラで銃を撃ち、近くの樽に命中して水柱が上がります。
△發Π譴弔聾興嗣(首狩り族)の襲来。こちらでは"吹き矢"を撃ってきて、それを風や水で攻撃が体感できるようになっていて迫力満点です。
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なお、日本にある「暗い神殿の中を進む」のは香港にはありません。



最後のシーンは香港だけにある演出。画像の青丸部分に行くと突如間欠泉のように水が吹き出し、それを避けるよう(赤線に沿って奥へ)。そこに着くと何やら変な音がして・・・
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轟音と共に炎が上がり、魔物口のような岩から大量の水、そして辺り一面蒸気が溢れだします。かなりの迫力です。
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蒸気をあびながらなんとか脱出できると、その先はゴールの船着き場です。

感想

世界のディズニーランドのジャングルクルーズでも近年(2005年)オープンした一番新しいものだけあって、同じシーンでも演出が強化されたり、またここにしかない仕掛けもあったりして日本のと一味違う体験ができます。

なお、日本のジャングルクルーズは来年秋にリニューアルしますが、香港のように演出の強化とかがあるのかな。

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