どうも、約半日ぶりの更新でまたお会いしましたね、mr_themeparkです。
今年3/8(金)にオープンした八景島シーパラダイスの新しい水族館『うみファーム』に行ってきたので、早速紹介しようと思います。ここは海の生物を身近に学べる、海の生物との共存「海育(うみいく)」をテーマにした、新しいタイプの水族館です。
こちらが「うみファーム」の玄関口になります。この扉の先で注意事項のVTRを見ます(来場したら安全のため必ず見る義務が発生する)。
なお、このうみファームは海上に設置されているため、波によってある程度の"揺れ"が発生します。そのため船酔いしやすい方は注意です。自分が行った日はやや風が強く波が高かったためよく揺れてました。酔いには比較的強い自分でも結構厳しかった程です。
なお、このうみファームは海上に設置されているため、波によってある程度の"揺れ"が発生します。そのため船酔いしやすい方は注意です。自分が行った日はやや風が強く波が高かったためよく揺れてました。酔いには比較的強い自分でも結構厳しかった程です。
うみファームの敷地の半分は釣りのスペースになっていて、ここでアジ等の魚を釣りその場で調理して食べられます(釣りの費用、魚の調理台は全て別料金です)。
魚など海の生物を身近に感じ、釣った魚を食べることで"命をいただく"ことを知る、「海育(食育)」を学べる機会であるとのことです。
魚など海の生物を身近に感じ、釣った魚を食べることで"命をいただく"ことを知る、「海育(食育)」を学べる機会であるとのことです。
桟橋からクラゲを柄杓ですくって近くで観察できたり、海藻が生息している場所もあります。
以上がこの「うみファーム」の中の大体の紹介です。公式ホームページに載っているよう海の環境改善・水質浄化の取り組みを行っていたり、釣りなどで海の生物のことを学べるのは立派なのですが、如何せん展示がこのように非常に地味です。なので釣り目的じゃないと正直楽しめないと思います…。
なお、うみファームの近くには同時オープンしたバーベキュー屋があります。ここではホタテやサザエ等の魚介類や牛肉を七輪で焼いて食べられるレストランです。
名前のよう"池"ではなく"海"の上を漕ぐボートです。陸が近いとはいえ本物の海なのでライフジャケットの着用が義務付けられています。本来ならばコース近くに本物の「イルカ」を展示し間近で触れ合えるコーナーを用意するはずでしたが、「海の水温が予想以上に低下しているため中止」となっており、いつ実施するかは未定です(水温が上がり次第)。
「うみファーム」を体験した後は、せっかく八景島に来たので目玉のアトラクション「ブルーフォール」(画像左側)を体験。久しぶりに乗ったけど、やはりあの高さ(107m)とそこからの落下による凄まじいスピードはここでしか味わえないね。夜乗ったら真っ暗で余計怖かった。
あと、「ブルーフォール」の近くにあるお化け屋敷が『ゾンビパニック』とマイナーチャンジしてました。謎の実験によりゾンビが溢れかえっている洋館が舞台で、内部の装飾が変わっているだけでコース自体やお化けなどの造形物等は前回の「病院マニア」及び前々回の「ラストパニック」とほとんど同じです。
前回までになかった仕掛けとして、四方をカーテンで仕切られた通路があって、カーテンをめくりながら道を探して進む迷路がありました。めくったカーテンの先は壁(行き止まり)であったりゾンビがいたりすることもあります。
館内にはたくさんのゾンビがいますが、まぁゾンビは去年の秋USJで散々見てきたので私は多少鳴れていたのですが、でも最後追いかけられるのは怖かったなぁ。