どうも、先日カラオケでアニメ『たまこまーけっと』のED曲「ねぐせ」を歌ったら、家族から「"きゃりーぱみゅぱみゅ"の歌みたい」と言われたmr_themeparkです。自分はそんなイメージなかったのですが、言われてみればリズムとか似ててそんな気もしますね。
さて、先日ですねちょっと千葉方面へ旅行に行きまして、その中で「東京ドイツ村」に行ってきました。ここは木更津から車で約30分、千葉県袖ケ浦市にあるドイツをテーマにした自然豊かなテーマパークです。広大な敷地にお花畑やドッグラン、アスレチックにミニ遊園地、ミニ動物園などいろんな施設があります。
さらにですね、11月頃から冬季毎年開催(今年度は3月末まで開催)しているイルミネーションは規模が大きく大変有名で、栃木県「あしかがフラワーパーク」、神奈川県「湘南の宝石(江の島)」と共に夜景観光コンベンション・ビューローが認定する『関東三大イルミネーション』の一つになっているのです。
さらにですね、11月頃から冬季毎年開催(今年度は3月末まで開催)しているイルミネーションは規模が大きく大変有名で、栃木県「あしかがフラワーパーク」、神奈川県「湘南の宝石(江の島)」と共に夜景観光コンベンション・ビューローが認定する『関東三大イルミネーション』の一つになっているのです。
このイルミネーションは是非見てみたいと意気込んで行ったものの、意気込みすぎたのかちょっと早めに着いてしまったので、夜のイルミネーションの前にその他園内の施設を紹介して行きます。
ドイツ村はとにかく広く、車で来園した場合そのまま園内を移動するのに車が使えます(というより車じゃないと広すぎて移動が大変です)。
遊園地ゾーン
遊園地ゾーンと言っても小規模なものでして、豆汽車やチェーンタワーなど子供向けの遊具が揃っています。同じく子供(ファミリー)向けですが一応コースターもあります。『ブタ天キッズコースター』
コースレイアウトを見てピンと来た方もいるかもしれませんが、よみうりランドの「わんデッド」と同機種である豊永産業のミニコースターです。子供向けとは言いましたが、このコースターは大人が乗ってもなかなか楽しめますよ。何より芝生の上に設置してあるという開放感のある立地が良いですね。
「アイスバイン」って自分も知らなかったのですが、簡単に言ってしまうと豚肉を野菜と共に煮込んだものみたいです。量もたっぷりでなかなか食べ応えがありました。
こうして時間は過ぎていき、辺りが暗くなった18時頃(イルミネーションの点灯自体は16時から)、いよいよ関東三大イルミネーションがお見えになります。
まずは一番上の写真にあるゲート周辺の様子。建物に設置されている電飾が光輝きます。
イルミネーション
前述のようかなりの大規模な範囲でイルミネーションが展開されています(が、それでも園内全体の三分の一程度なんで、以下にこのドイツ村が広いかわかると思います…)。まずは一番上の写真にあるゲート周辺の様子。建物に設置されている電飾が光輝きます。
ここ周辺は音楽に合わせてイルミネーションが点灯する時間もあります。画像左側にある矢印から、シャボン玉のようなものも出ててなかなか幻想的です。右側にはレーザーで『ドイツ村なう』の文字があります。
でもなんでこの文字なんでしょうね。「~なう」なんて発祥となったツイッターでも今はあんまり使わない気がしますが…。
でもなんでこの文字なんでしょうね。「~なう」なんて発祥となったツイッターでも今はあんまり使わない気がしますが…。
そこからちょっと歩くと、このよう芝生一面に敷き詰められたイルミネーション群が見えます。この広大なイルミネーションにはさすがに圧巻されます。
上の画像右下に見えるのは、丘の上に設置されている「観覧車」。ここから園内全体のイルミネーションが一望できます。それがこちら。上から見ると、芝生のイルミネーションは星の形をしており、その左側は恐竜の形になっているんですね。
以上が東京ドイツ村のイルミネーションになります。さすが関東三大イルミネーションというだけあって、広大な敷地に敷き詰められたカラフルな電飾はまさに幻想的な空間でした。