どうも、先日東京大学にて行われた学園祭(五月祭)にて開催された「謎の彼女X」のイベントに行ってきたmr_themeparkです。アニメの監督やヒロイン卜部美琴役「吉谷彩子」さんを始めとするゲストによる、東大らしい非常に真面目で中身の濃い話を聞けましたよ。
さて、八景島シーパラダイスにて4/28(土)今年のGWより新しいアトラクションが出来た、という情報を耳にして早速行って参りました。出来たアトラクションは下記の3Dサウンドホラーアトラクション「京極堂 逢魔の闇」。常設アトラクション扱いではないためかホームページ等には載ってないようです。
「京極堂 逢魔の闇」
製作は株式会社インデックス・アミューズメント(旧 株式会社ダイナモピクチャーズ)、あの有名作家『京極夏彦』原作で、主演は声優の『石田彰』さんという豪華なキャスティング。
話の内容としては小説っぽい語りで進められるサウンドノベルって感じ。ただし座席が揺れる、エアーなどのギミックがあります。
話の内容としては小説っぽい語りで進められるサウンドノベルって感じ。ただし座席が揺れる、エアーなどのギミックがあります。
今後順次全国のアミューズメントスポットで稼働とのことですが、現時点ではここしか稼働してないみたいなんで、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
数々のホラー系4Dシアターをプロデュースしている、MICHAELTYの製品です。
このアトラクションが八景島に設置した経緯には紆余曲折があって、まず建物(設備)自体はかつてお台場にあった「台場小香港」にあったもので、それが2007年頃閉鎖になって東京ドームシティに移設(「超心霊ドウガ」自体の映像ソフトは2009年頃登場)、それも2011年1月に閉鎖されそれがその年の春にここに来たって感じかな。これも一応今時点ではここにしか設置されてないみたい(?)。
このアトラクションが八景島に設置した経緯には紆余曲折があって、まず建物(設備)自体はかつてお台場にあった「台場小香港」にあったもので、それが2007年頃閉鎖になって東京ドームシティに移設(「超心霊ドウガ」自体の映像ソフトは2009年頃登場)、それも2011年1月に閉鎖されそれがその年の春にここに来たって感じかな。これも一応今時点ではここにしか設置されてないみたい(?)。
ソフトの内容は、霊感のない人でも霊が見えるようになる特殊な眼鏡『霊視鏡(レイシキョウ)』を使って、投稿された数々の心霊動画を見て効果を検証するというもの。そのためYouTubeにあるような、投稿心霊動画のような感覚の動画もあります。
予告編(YouTube)
予告編(YouTube)
当然映像(3D映像)以外にも様々な仕掛けがあります。シアター自体は他でも見られる標準的な設備ですが、グロテスクな人形が通路や座席にまで散乱しているなど、なかなか不気味なシアターです。
レーザーを除けながら進むアスレチックタイプのアトラクション。内容からしてよみうりランドにある「レーザーアスレチック ~ファラオの罠~」(2009年オープン)の製作会社『阪和興業』による製品「レーザーアスレチック」(コンテナタイプ)であると思われます。
コンテナ一室にレーザーがはり巡らされ、レーザーを当たらないよう奥まで進み、そこにあるボタンを押して入口まで戻ってくる構造です。レーザーに触れてしまうと減点で、最後タイムによる得点が表示されます。難易度は4段階。
「ファラオの罠」ではレーザーに触れるとタイムが減り、残りタイムがなくなった時点でゲームオーバーになり途中で終わってしまうことも多々ありましたが、こちらは得点が減るだけなので最後まで進むことができ、遊びやすいかも。ただ、本当にレーザーだけなんでレーザー以外にも様々なアスレチックがある「ファラオの罠」と比べるとちょっと物足りないかもです。
これまであった洋風お化け屋敷「ラストパニック」を病院風にアレンジして去年の春頃オープンしたもの。舞台は「八景島診療所」、かつて狂った医者達による忌まわしい治療が行われていた曰くつきの廃診療所です。横たわる患者やベッドなど雰囲気はなかなか本格的。
土日休日のみアクター(お化け)が出現する「怖いモード」と出現しない「怖くないモード」が選べます。「怖いモード」ではお化けがかなり間近に迫って追いかけてくるので、恐怖度は高いです。
と、乱雑な文章になってしまいましたが、八景島シーパラダイスでは上記のここにしかないアトラクションを始め常設でも「サーフコースター」や「ブルフォール」などの名物アトラクション、そして水族館でも最近はテレビ番組「世界の果てまでイッテQ」とコラボした、世界中の珍しい魚が集まった「イッテQ水族館」などもあるので、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか。