東京ドームシティ、今年の夏季限定「恐怖の首すじ理髪店」を体験してきました。今年は初めて「理髪店」を舞台にしているため、建物の外観や内部でも序盤を中心に内装がこれまでのと全く異なる他、仕掛けや例年以上に凝っていて、「そう来るのか」と驚かせる演出のオンパレードです。
ストーリー等は下記を参照。
東京ドームシティ夏季限定お化け屋敷開催発表!「恐怖の首すじ理髪店」
※一部ネタバレを含みます。
○お化け屋敷の内容
・今回のお化け屋敷の舞台は「疑惑心から奥さんの首飾りをカミソリで切ろうとして、誤って首筋を切って殺してしまい、自らも首筋を切って自殺した店主」がいたという、惨劇の起きた理髪店。
・最初の部屋は、椅子に鏡、その他備品と「理髪店そのまま」の部屋で、まずここの椅子に一人ずつ座ります。扉が閉じられると部屋がちょっと暗くなり、ストーリーが流れる。そして後ろには・・・。
・上記のストーリー放送が終わると、椅子横の机に首飾りが置かれているので、それを付けると奥の扉が空き、先に進めます。
・練習用のマネキンが大量に置かれた部屋。今回はここがリモートゴースト(遠隔操作)の場所になっています。
・その先は店主の住まい部分という設定なのか、店主の自室や鏡台がある奥さんの部屋、カミソリなど備品が積まれた部屋等がある。鏡台には奥さんが座っている(当然鏡台の鏡に奥さんの姿が映っていますが、実はこれがこの先の大きな伏線)。
・ポスターのこの場面も、お化け屋敷内に再現されています。この先に狭めの通路がありますが、通路の先に返り血を浴びた店主がいる•••。
・17時からの「超・絶叫編」では、一旦お店の外に出て裏口?から入る場面があります。オフィスバーンお馴染みのあの仕掛けが、ダブルで・・・。
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○感想
驚く仕掛けの数々。