3/18(土)から開催されているナンジャタウンの春イベント「ナンジャ春フェス2016」。今年はイベント期間限定アトラクションとして、AR体感バトルアトラクション「ナジャミー救出作戦」が運営されています。
多くの方がお気付きになっているように、ゲーム内容としてはハウステンボスに昨年2015年12月にオープンした「リアルモンスターバトル」(ダンジョンオブダークネス)と全く同じ(同製品のゲーム)です。
「ナンジャ春フェス2016」は5/8(日)までの開催ですが、このアトラクションは4/10(日)までなので注意。また利用は「パスポート(アフター3パスポート)所有者のみ」です。(入園券で入場して)別料金を支払ってという利用ができないという驚きの仕様であるのも注意。
アトラクションはゲームコーナー「レッドサロン」の1画で開催。ゲームの前にはアトラクションのストーリーがスタッフの紙芝居で説明されます(感情の込められた台詞付き)。
ゲーム内容はハウステンボスの「リアルモンスターバトル」と同じなので割愛します。ゲーム画面はこんな感じ。
最初は(なぜか)恐竜→続いてボス「ブルードラゴン」、こいつを倒せばラスボス「レッドドラゴン」が出て倒せればゲームクリア、のはずですが何故か「ブルードラゴン」を倒した時点で(制限時間が余っていても)ゲームが終わってしまい、エンディングは見れずしまいでした。
まとめ
ゲーム自体は単純ですが、体感的には楽しい。ただ、ナンジャタウン版の難点は「他の人(園内を歩く人)の目の前丸見えな場所でやっているので、プレイ中の様子を見られるのが恥ずかしい」ということですね。実際、恥ずかしがって参加を躊躇う家族連れも何人か見かけました。