昨年2015年11月より始まった八景島シーパラダイス水族館内の冬季イルミネーションイベント「楽園のアクアリウム」が3/5(土)より「桜バージョン」として映像演出をリニューアルし、5/8(日)まで継続されています。
主な映像演出は1階にある下記の2つで、それとショーです。
「スプリングアクアフラワーズ」
水族館入ってすぐの「アザラシ」、「ラッコ」の水槽上壁面に3Dプロジェクションマッピング映像を投影。映像上にタイマーがあって映像のスタートまでの時間が分かります。
映像は上記のよう、まず草木も凍てつく冬の大地から始まり・・・、やがて壁面が登場し、描かれている花が生き生きと色づく。壁を破って花が咲き乱れ、最後は中央に大きな桜の木が出現します。
「フロウィングフラワーズ」
1階の大水槽前の吹き抜け、床に花の映像が広がり「花畑」にいるような感覚を味わえます。画像右のショー「THE OASIS」開催中は映像も停止。
ショー「THE OASIS ~SAKURA~」
毎回好評である「5万匹のイワシの群れ」が織りなすショー。今回は桜バージョンということで。水槽に映像で桜の木が現れ、イワシの群れがピンク色に照らされてまるで「桜の花びら」になっているように見られます。
夜のアトラクション
アトラクション「シーパラダイスタワー」は『SAKURAタワー』に。展望室内部に桜色の電飾が張り巡らされているほか、外の上部に照明が追加されてタワー支柱を桜色に照らします。
遠くから見ると確かに桜色のライトアップですが、
なぜかとても禍々しく感じる・・・。
公式には記載がありませんが、「サーフコースター リヴァイアサン」も夜間は走路照明及び車両も光り(今回は桜色)、「ライトニング リヴァイアサン」として運行中。