「ドッキンガム広場」に引き続き、リニューアルしたナンジャタウンの街の様子の紹介です。「福袋七丁目商店街」と「もののけ番外地」はリニューアル前からあった既存の施設で、基本的にはそんなに変わっていません。むしろ既存の設備がほとんど残り、少々手直しをして流用している感じです。
「福袋駅改札」、「交番」、「徳の店」など、中が飲食・休憩スペースになっているところも。また、終了したアトラクション「福袋探偵大學」のサテライト(「気楽荘」、「たばこ屋」、「土管」など)はほとんど新アトラクション「ナンジャ探偵団」のサテライトに流用されています。
旧「のんべえ横丁」の所には「デザート横丁」のメインゲート。敢えての演出なのか、「デザート」を上から張付けただけの看板になっています。
上の画像の飲食スペースの先はのんべえ横丁のままの通り道が残っています、地面のデコボコもそのまま。ただし、日活映画の音声が流れる扉はなくなりました。ここ以外にも、かつて町中に貼ってあった日活映画のポスターは全てオリジナルの映画に変わっています。
探偵大學のサテライト「居酒屋 霊二(れいじ)」は上記と同じよう飲食スペースになってますが、名前はそのまま「REIJI」。
探偵大學のサテライト「居酒屋 霊二(れいじ)」は上記と同じよう飲食スペースになってますが、名前はそのまま「REIJI」。
デザート横丁の続き。山川家はなくなって通路部になりました。
「ナンジャ餃子スタジアム」、池袋餃子スタジアムから特に変更なし。今回は各々のお店の餃子だけでなく、各店舗の餃子が少しずつ盛られた「食べ比べセット」も発売されるようになりました。
旧「福袋神社」付近も雰囲気的には変わりなし。鳥居の先にあった池はなくなり、神社の部分にお土産ショップ「ナジャモジャマーケット」が出来ています("神社"がなくなったため、この付近の名称は「縁日広場」となっています)。
旧「福袋神社」付近も雰囲気的には変わりなし。鳥居の先にあった池はなくなり、神社の部分にお土産ショップ「ナジャモジャマーケット」が出来ています("神社"がなくなったため、この付近の名称は「縁日広場」となっています)。
「もののけ番外地」
もののけ番外地はほとんどそのままです。鳥居の参道部分が「ドッキンガム広場」になったので入口の位置が変更(「猫目門」ではなくなった)と、小学校に新アトラクション「ゾンビブレイカー」が出来た、そして「ろくろ猫」が大浴場(もののけ番外地トイレ)に移動したぐらいです。さて、やや駆け足でしたが今回で街の紹介は終わり、次回からいよいよアトラクションについてです。こちらはちょっと量が多いのでいつ終えられるかわかりませんが、頑張って書いていきます。