「ブシロード祭 in 東京ドームシティ」にて、特に演出が変わっている4つのアトラクションを紹介します。やりすぎってくらい凝った仕掛けもあるので必見です。
「フリフリグランプリ」
"子供に大人気"のゴーカートタイプのアトラクションが、イベントスペシャルバージョンとなっています。コース上や一部障害物にキャラクターのパネルで装飾されています。ゴールでの得点版もブシロード作品仕様。それ以上にこのイベントの凄いところは、このようカート自体もキャラクターのイラストで装飾されているところです。全台ではないですが、稼働しているほとんどのカートがこうなっています。
見ていて華やかではありますが、でもこれ平たく言っちゃえば痛車ですよね…。まぁ良くも悪くも非常に注目されています。
「スーパーバイキング ソラブネ」
走行中の音楽がアニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」の主題歌『ナゾ!ナゾ? Happiness!!』に。キャラクターによる台詞(画像のポップに書かれている物とほぼ同じ内容)もあり。「ブルームエクスプレス」
こちらも走行中の音楽がアニメ「カードファイト ヴァンガード」の主題歌、JAM Projectが歌う『LIMIT BREAK』になっています。画像では伝わりにくいかと思いますが、操作しているスタッフも拳を突き上げてノリノリでありました。こちらもキャラクターの台詞付き。「ピクシーカップ」
こちらで流れる音楽はアニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ(第1期)」の主題歌『正解はひとつ!じゃない!!』。個人的にこの曲好きなんで遊園地のアトラクションで聞けるのはちょっと嬉しい。もちろん台詞もありますよ。前回で自分が「ちょっと周りから浮いている」と言ったのはこの"やり過ぎ"かと思う演出だったというのもあります。まぁ家族連れで賑わう休日でもみんな(コラボの元ネタはわからないとしても)気にせず楽しんでいたので、それはそれで良いのかなとも思いました。作品がわかる人はもちろん普段より一層楽しくなりますけどね。