「ナンジャカウントダウンパーティ2013」前編の続き、22時のステージショーからです。
22時「ブルックのカウントダウンコンサート『ゴースト☆デキシー』」
このステージは現在開催中の「ワンピースFILM Z」と合わせ、ワンピースに出てくるキャラクター「ブルック」が登場する音楽ショー。「ブルック」は2009年での「ワンピース」イベントでも登場しまして、今回が2回目になるのかな。メインボーカールは2008年夏以来毎年登場し、ナンジャタウンのショーではお馴染みの方になった「石橋優子」さんを迎え、バンド生演奏で開催されました。
画像右のよう、オープニングには等身大の「ブルック」が登場。台詞は一部を除いて、たぶん2009年に開催された時のをそのまま流用していたと思います。
披露された曲は、アニメ「ワンピース」の主題歌等に起用された歌謡曲を始め、ナンジャタウンのオリジナルソングもありました。クリスマス以外のナンジャタウンオリジナルソングを取り上げるなんて2003年の年越し以来9年振りかもしれない。
1.「ウィーアー!」
ワンピースの一番最初の主題歌です。1999年発売ということはもう13年前の歌なんですね。石橋優子さんの力強い歌声(画像左上)が印象的でした。
ワンピースの一番最初の主題歌です。1999年発売ということはもう13年前の歌なんですね。石橋優子さんの力強い歌声(画像左上)が印象的でした。
2.「ときめきナンジャ」
続いてナジャヴとナジャミーが登場し(画像左下)、ナンジャタウンのオリジナルソング。「♪ナンジャナンジャ 心安らぐ~」の曲です。
2007年頃から変更になった新バージョンではなく、旧バージョンの披露でした。そのため歌詞に「♪ナンダーバードのヘリに乗り乗り(2004年に終了したアトラクション「ファイヤーブル」のこと)」など今は存在しない施設が出てきます。
続いてナジャヴとナジャミーが登場し(画像左下)、ナンジャタウンのオリジナルソング。「♪ナンジャナンジャ 心安らぐ~」の曲です。
2007年頃から変更になった新バージョンではなく、旧バージョンの披露でした。そのため歌詞に「♪ナンダーバードのヘリに乗り乗り(2004年に終了したアトラクション「ファイヤーブル」のこと)」など今は存在しない施設が出てきます。
3.「冬のうた」
kiroroの曲です。こちらは石橋優子さんのソロ。バイオリンの美しい音色との共演も良かった。
kiroroの曲です。こちらは石橋優子さんのソロ。バイオリンの美しい音色との共演も良かった。
4.「ザッツ・ナンジャタウン」
「♪ナンジャタウン ナンジャタウン 思い出とときめきの 遊びのドラマ~」の曲です。当初はホームページ等でも流れていた、ナンジャタウンの看板ソングでした。
「♪ナンジャタウン ナンジャタウン 思い出とときめきの 遊びのドラマ~」の曲です。当初はホームページ等でも流れていた、ナンジャタウンの看板ソングでした。
5.「バタフライ」
ここでウェディングドレス姿のナジャヴ,ナジャミーが登場し、二人の将来の結婚(※)を祝福するように、木村カエラの名曲「バタフライ」を熱唱。自分を始め、会場はこの美しく響き渡る歌声にしばし酔いしれていたと思います。
ここでウェディングドレス姿のナジャヴ,ナジャミーが登場し、二人の将来の結婚(※)を祝福するように、木村カエラの名曲「バタフライ」を熱唱。自分を始め、会場はこの美しく響き渡る歌声にしばし酔いしれていたと思います。
※ナジャヴ,ナジャミーはイベント「"アン!?"ハッピーウエディング」にて最後結婚式を挙げましたが、あれはあくまでも"未来の仮定の話"の「ifストーリー」ですので、二人はまだ結婚してないのです。ただ、ステージにてナジャミーが「早く結婚したい」と言っていたので、もしかしたら夏のリニューアルオープン後は本当に結婚した二人がいる、って展開になるかもしれません。
6.「ビンクスの酒」
2009年の時も披露した、ワンピースの挿入歌。ブルックも登場し賑やかな雰囲気となりました。
2009年の時も披露した、ワンピースの挿入歌。ブルックも登場し賑やかな雰囲気となりました。
7.「Believe (Folder5)」
ワンピースの2代目の主題歌です。自分が中学生の時の曲です。懐かしい。
ワンピースの2代目の主題歌です。自分が中学生の時の曲です。懐かしい。
8.「メモリーズ」
最後はワンピース初代ED曲を。しっとりとした雰囲気でこのステージの幕を下ろしました。
最後はワンピース初代ED曲を。しっとりとした雰囲気でこのステージの幕を下ろしました。
感想
ワンピースの曲を中心としたヒット歌謡曲だけでなく、前述のよう9年振りに披露されたナンジャタウンのオリジナルソングもあるなど、ある意味これまでのナンジャタウンのステージショー集大成と言った感じだったかもしれません。生演奏も素敵でしたし、特に2012年印象的であった「ナジャヴとナジャミーのウェディング姿」に合わせて「バタフライ」を歌うという演出は鳥肌ものでした。個人的には近年のステージショーでは一番素晴らしいショーであったと思っています。
上記ステージショー終了後、カウントダウン時の恒例「振る舞いプリン」の会場準備が行われ、いよいよ23時半、カウントダウンステージが始まりました。後編に続きます。