画像上はレコード会社「礼光堂」(れいこうどう、レコードをそのまま当て字にしたものか?)、店前に飾ってあるレコード盤に触れるとその曲がワンフレーズ流れます。下にあるのは「みつはし電気」(「三菱電機」のもじり?)、"漏電中"と貼紙がしてあり、ドアノブに触ると振動します。
こちらは「三条家」。畳三畳(さんじょう)分の広さであり名前の由来にもなっています。ちゃぶ台や縁側の囲碁などレトロな装飾品も必見。画像のように中で食事をすることもできます。
「気楽荘」、「福袋新聞所」。新聞所では昔の新聞(デジタルデータ)を販売。
この鳥居が福袋の出口、この先はナンジャコアです。
「時間の経過」演出について
福袋の町並みには1日の時間の経過が設定・演出されていて、その1の福助湯~福袋駅あたりは『昼間(午後)』、交番~新聞所は『夕方』(そのため夕焼け色の、オレンジっぽい照明で通路が照らされている)、福袋神社付近が『夜』ということになっています。開園当初はこの時間の流れを感じさせるため上記のルートで一方通行が取られていましたが、運営側が予想した以上の混雑であったため、すぐにこの一方通行はなくなったそうです。