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雑学!富士急ハイランド

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今回は特に目新しいことの紹介とかじゃないんですが、富士急ハイランドでやっていたイベントや自分が知っていると役立つ?かもしれない雑学を掲載します。これを実践すれば富士急ハイランドが一層楽しめるでしょう。
※雑学はあくまでも個人の主観によるものです。公式な見解ではありませんのでご了承ください。


イベント

「高飛車」×地獄のミサワ(~11/30)

イメージ 2先月11月末まで漫画家「地獄のミサワ」のイラストとのコラボが行われました。写真のよう入口付近を始め待ち列の各所にイラストが掲示されています(看板下にいるのは富士急ハイランドのキャラクター「ハイランダー高飛車ゴールド」)。
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なお、自分は地獄のミサワの漫画知らなかったので、ニュースサイト等にこのイベントが掲載されたとき宣伝文句で「独特のキャラ造形とウザい台詞で人気の…」とあったので"ウザい台詞"ってなんだろうと思いましたが… なるほど、こういうことか。確かにウザいな(笑)。
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11/30(水)まで併設ショップにて商品購入でイラストステッカーを進呈、さらに11/23(水)からミサワの焼印が入った紅白饅頭「地獄まんじゅう」が販売されました。ステッカーはもう終了してますが、饅頭の販売はおそらくまだ継続。


雑学

「トンデミーナ」スリル満点の座席

イメージ 3Wikipediaのトンデミーナの記事で、このような記述があるのをご存じでしょうか。
「入り口から時計回りに120度ほど進んだところの座席は、傾斜が90度を超えると最上点でいつも真下を向くことになる。」
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トンデミーナは座席の回転と振子運動の制御が常に一定のため、毎回同じ動きをします。なので最初に座る座席によってどのような動きをするか決まっているのです。


上記にある座席は、座席番号でいうとちょうど18番前後の席。僕も先日実際にこの18番の席に乗って検証してみましたが、確かに振子の振れ幅が90°以上になると上空では常に座席の位置が下側になり、景色を逆さまに見ることになります。なのでよりスリルを味わいたいのなら座席番号18番付近に乗るのがおすすめです。

なお、この座席は他の席に比べて相当怖いです。逆に控えめで楽しみたいのならここの席の反対側に乗るのが良いのかもしれません。

怖さを乗り越えよう「最恐戦慄迷宮 ~禁断の旧病棟~」

イメージ 4リニューアルが好評の「最恐戦慄迷宮」ですが、最近中の人形等の造形物が増えたようでまた怖くなってました。
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「入ってみたいけどあまりにも怖すぎて入れない」という声もよく聞くこのお化け屋敷。実際ここは妙な雰囲気が漂う異様な場所でして、戦慄迷宮に何度も入っている僕ですらこの独特な空気に押されて本当に怖い所ですが、やはりそれを乗り越えてこそわかるお化け屋敷の面白さというのがあります(たぶん)。
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怖さを克服するには、前回でもあったよう楽しい方向に想像するのが一番かなぁ。あとは脅かされるのを嫌と感じるのではなく、びっくりさせられた(サプライズを貰えた)と脳内変換するのも良いかも。そうすることでお化けと友達になれるかもしれません(謎)。


今年は去年みたいにイルミネーションはやらないみたいですが、園内は夜になるとライトアップされて夜景も綺麗です。

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